久しぶりの投稿です。
長女の卒業式が終わって、長男がインフルになり、それが治ったかと思ったら今度は次女がインフルに。
やっと子どもたが元気になったけど、
春休み中だから、朝昼晩のご飯作りがある中で
自分の時間をすこーし確保!
図書館に行って、面白い本を見つけた。
『温めれば、何度だってやり直せる チョコレートが変える「働く」と「稼ぐ」の未来』
夏目浩次 著
とても面白い本で、ワクワクしながら読んだ♪
久遠チョコレートの夏目さん。
雇用するのは、障がい者、引きこもり、子育て中のママ。
社会から「使えない」とレッテルを貼られた人々に、「居場所」ではなく「稼ぐ場所」を作っている。
私もどちらかといえば、社会からすれば、「使えない」人だ。
子育て中だから、早朝や夕方以降は働かない。
土日も毎週は無理。
おまけに、物覚えが悪いし、おっちょこちょいだし、人に気を遣いすぎて頭痛がしたり、器用に、丁寧に作業が出来ない。
もちろん、今、無理して働かなくて良いのは、親の援助や夫の収入があるから。
だから、私が働かないのは、いろんな言い訳をして、甘えているのもある。
でも今は、子ども中心に生活してるし、たまに
実家の手伝いがある。
この前の土曜日も手伝いに行って来た。
そんな私でも、働きたい。
起業しているけどまだまだ。
もちろん、やり続ける事が大切だとだと
分かっているけど
もう少し働いて、世の中に役立ちたいし、金銭的な余裕が欲しい。
だから、長崎にもこんな会社があったら良いのに。
私にもこんな会社を作れるような情熱があったら良いのに。
今のところ、熱い思いが引っ込んでます💧
いつか、情熱が出てくるのか?!
それとも、ずっとこのままなのか?!
社会から『使えない』とレッテルを貼られた人が、稼げる会社が
たくさんあったら、とれほど豊かな世の中になるのだろう!!と思う。
経営者、オーナー、学校の先生、役場の人..。
多くの人に読んで欲しい本です。