こんにちわ。
肉体改造サポーター＠ＮＡＯです。
今回は、、
一度のベンチプレスで二度効かせるテクニック
についてお話します。
ベンチプレスは通常、
胸の下部に効かせる種目です。
この画像で言うと、
腹筋の上にあたります。
通常のフラットベンチだけを行っていくと、
どうしても胸筋の下部に負荷が集中してしまいす。
ですが、今回お話するテクニックを用いる事で
一度の胸トレーニングで二箇所刺激出来ます。
つまり、効率化を図れます。
逆に、今回のテクニックを用いらないと、
周りと同じかそれ以下の結果しか
得られないでしょう。
この記事を読んでくれているあなただけには、
頑張った分以上の結果を手にしてほしいと思います。
なので、今回の記事は必読です。
では、具体的な内容を解説していきます。
一度のベンチプレスで二度効かせる、、、
バーベルではなく、ダンベルを使っていきます。
何故、わざわざダンベルを使うのかと言うと、
ダンベルの方が動きに制限がないためです。
バーベルのほうが、高重量を扱えて
トレーニング効果も高くなると思われがちですが、
胸の筋トレでは、
ダンベルを使ったほうが筋肉を付けやすい
と思います。
ハーフレンジなどで行うトレーニングよりも、
フルレンジで行うトレーニングのほうが
効果は遥かに高く綺麗な筋肉が付きます。
限定的な稼働域で行うトレーニングは、
その使っている部分の筋肉が主に発達するので
歪な形の筋肉が身に付きかねません。
ボディメイクが目的であれば、
基本的にフルレンジを推奨します。
この様な綺麗な形をした筋肉も、
稼働域を広く取ってトレーニングを行う事で
得られるものです。
では、ダンベルでどのようにして一度で二度効かせるのか？
トップポジションまで上げた時に、
胸筋を強く収縮させて胸を寄せるようにします。
強く収縮させて両手のダンベルをぶつけるイメージです。
胸の筋肉を絞り込む、suqueezeします。
筋肉を絞り込む事で、筋肉がパンプアップするので、
成長ホルモンの放出量が増加します。
これが一度で二度効かせるカラクリになります。
胸の筋肉を意識して行う事で、
腕の力で無駄に力んで先に腕が疲れてしまうのを
防ぎ、
胸の筋肉に効かせやすくなります。
ダンベルベンチプレスを行う時に是非お試しください。
必ず効果を実感できるかと思います。
今出来るフォームチェックを説明します。
まず、肩甲骨を寄せます。
これにより背筋が伸び胸が張った状態になります。
そして、両腕を胸の前に真っ直ぐ伸ばしてください。
そのまま、胸を前に押し出すようにして収縮させます。
この時、両腕が近づいたらＯＫです。
この感覚でダンベルベンチプレス行ってみてください。
今回はこれで終わります。
僕の成功法則
「努力は貯めた分だけ報われる」
の言葉で締めさせていただきます。
ご高覧賜りありがとうございました。
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