装束司に学ぶ
このたび、京都御所の南にある「黒田装束店」さまとご縁がありました。 ![]()
代々「丹波屋平七」を代々襲名してきましたが、
明治維新以降は黒田性を名乗る江戸時代初期の創業と伝わる装束司。
衣冠・束帯や十二ひとえなど平安時代の宮廷装束を、
有職故実にのっとり、仕立てから衣紋(えもん)(着付け)まで手がける他、
各地の神社の神職の装束や神宝、神器、調度類の製作も請け負うのだそうです。
そんな中、
黒田様談 : 「伝統の継承に加え新たな視点から平安時代の美意識を今に生かしていきたい」
と、伝統的な鮮やかな色目や紋様を、身の回りの小物やインテリアとして使っていただける商品を
「有職工房平七」として販売される運びとなりました。
主たる業務が多忙な中、一度に大量に作れないとおっしゃるところ
なんとか我がOwn handに京みやげとして商品を置いてくださることになりました。
「有職工房平七」のコーナーはこんな感じ ↓
なかなか雅な雰囲気でしょ?
まずは名刺入れのご案内。
化繊 : 2,310円 ~ / 正絹 : 3,570円
とりあえずで持っている名刺入れをやめよう!思わせる逸品です。
そして私を惹きつけてやまないのが、名刺入れひとつひとつに書かれた説明です。
例えば、上記画像の中の名刺が入ったオレンジ色のモノ・・・。
「曙色 小葵 地紋
上紋 黄に藤色 臥蝶の丸紋」 ・・・というのだそうです。
なんせ、うんちく好きの私。
この雅な世界のうんちくを装束司さんに少しずつ教えていただくつもりです。 

