こんにちは~キラキラ
ゆきんこです。

今日は、朝起きてふと思いついたことを
書いておきたいと思います。

突然ですが、私たちはときどき
思いついた感情や気持ちに対して
「こんな風に思っちゃいけない。」
「こんな風に感じる自分、なんて嫌なやつなんだろう。」など
思ってしまうことないですか?

具体的な例が思いつかなくて
伝わりづらいかも知れないのですが・・・・


道徳的に良くないとされていることや
一般的に思いやりがないとされている内容の
感情が自分にあると分かったときは特に
「こんな風に思っちゃいけない。」
「こんな風に感じる自分、なんて嫌なやつなんだろう。」
と思いません?


私は、ときどきそう思うことがあります。



でも、今日ふと思ったんです。
「自分が自感じている感情が思い浮かんだ(道徳的に良くないと思われる感情)」
     ll
「なんて嫌なやつな自分」

という公式、変だなあと。
そもそもこの「ll」って自分が勝手に思い込んでいるものだなあと思いました。
自分が感じた素直な感情を、「こんなこと感じてはいけない」

「なんてこと思うんだろう私。ダメダメ!」などと思い
上部面のイイ言葉で蓋をして自分の気持ちを無かったことにする。
そんなこと感じていない自分を作り上げる。

この行為を私たちは日常的にやっている気がしました。



でも、本来物事にイイ、ワルイは無くて。
なんでもフラットな価値観という世界だったら、
「自分が自感じている感情が思い浮かんだ(道徳的に良くないと思われる感情)」
     ll
「人間らしい気持ち」
という置き換えが出来るなと思ったんです。
どんな感情、どんな気持ちが浮かんでも「あ!なんて人間っぽい感情なんだろう」
それでおしまいドキドキ
自分の素直な気持ちを見つけて、ジャッジせず受け入れておしまいドキドキ

そのあとの「なんて嫌なやつな自分」という言葉を
付け加えることは本来必要なし!
そして、こう考えればそもそも自分の気持ちに蓋をする必要なし。
根性論も、我慢もせず本当の自分の気持ちが分かります。

ジャッジせず、自分の本当の気持ちに素直になるという行為が
なかなか難しい人や、自己否定がやめられない人
無意識な自己否定に気づけない人も
この方法なら、日々の自分の気持ちに向き合いながら
自己否定をひとつづつやめれると思います^^



そんなことを思った、ゆきんこでした~★