こんばんは、ケイティですカナヘイピスケ

TGIFカナヘイハート

 

 

皆さんそうだと思いますが、

日々、忙しいですよね?つながるピスケ

 

 

これだけ日常生活で色々なことがあって

日々追われて生活をすると、

自分のことを振り返る時間って、

そんなにないんじゃないかって思います。

 

 

そうすると、私と同じように、

自分のことをよく知らない人って、

実は意外と多いんじゃないかカナヘイ!?あんぐりうさぎ

と思い始めています。

 

 

なんとなく忙しい日々に追われて、

なんとなく過ごしてしまっている。

少なくとも、去年までの私はそうでした。

 

 

気づいたら、オミソ(三十路)になっていた・・あんぐりうさぎ

 

 

でも今は、

このままじゃいけない、

まずは自分が変わらなきゃ!

と思って、走り出すことができています。

 

 

振り返る、

自分と対話する、

って大事です。

 

 

〜〜〜

 

さて、もうずい分前の話になってしまいますが、

年明けに、カナダ留学時代の友人デイビッドと

久々にSkypeで話をしました。

 

 

ちなみに彼は、コロンビア出身、ドイツ育ち、ドイツ在住、

彼女はアイスランド人で、

スペイン語、ドイツ語、英語の3ヶ国語を操ります気合いピスケ

 

 

10年ぶりくらいで、

お互い随分と成長したね〜、

いや君は変わらないね〜、なんて言って。

たわいもない話をしていたのです。

 

 

そんな中、ちょっとSkypeの調子が悪くて

デイビッドが何を言っているか聞こえない、

という状況があったんですね。

だから、何とはない感じで、

 

 

"Sorry, can you say that again?"

「ごめん、もう一回言ってくれない?」

 

 

って言ったんですよ、私。

めちゃくちゃ謝るという感じでもなく、軽い気持ちでつながるピスケ

 

 

そしたら、

 

 

"No, you don't have to be sorry!"

「謝る必要はないよ!」

 

 

ってデイビッドが言うんです。

 

 

その時感じたのは、それだけ"Sorry"という言葉に

謝罪の意味が込められているんだなーということです。

 

 

日本語では、すぐに「すみません」って言いますよね。

特に謝っているつもりはなくても、口癖のように言うことがあります。

 

 

特に悪いことをしているわけでもないのに、

無意識のうちに謝るクセがついているんだなぁ、なんて思ったんです。

海外の方との「ごめん」に対する認識のギャップが、

結構あるなーって感じたんですよね。

 

 

無意識に謝ってるって、

なんだか怖くないですか???

 

 

自己否定感って、こういうところから生まれる可能性も、

なきにしもあらずかもしれないな、とふと思ったのです。

 

 

だから、

「ごめん」や「ありがとう」は、

大事に大事に、意識的に使っていこう!と決めましたカナヘイハート

 

 

そんな発見を、ふと思い出したのです。

 

 

今日も読んでくださって、

「ありがとう」ドキドキ

 

 

ケイティ