今日、みんなは修了式。
当然のことながら明日から春休みだね。
お疲れ様。
父ちゃんに似ないで…
君達は健康で元気だ。
毎日楽しそうに学校に行ったなあ。
父ちゃんに似ないで…
みんな成績いいんだよなー。
頑張ったな。
夜、珍しく、一人でさっさと布団に入った次郎。
気になって30分後にそっと見に行ったら、まだ起きていた。
眠れないのか?
と声をかけて、次郎の布団の中に入った俺。
すると
うん。
一年間のことをいっぱい思い出してたら眠れなくなっちゃった。
もう3年1組の教室とはさようならしてさ
4月から新しい教室なんだよ。
ボクは、あの教室が好きだったよ。
教室にね、一年間ありがとうって言ってきたんだけど。
その時は涙は出なかったのに、今、すごーくいっぱい涙が出てきたんだ。
どうしてかな?
父ちゃん、ボクは男のくせに泣き虫だね?
ごめんね。
早く寝るよ。
でもね
楽しかったなあ。。。
おやすみなさい
そんな次郎の独り言(?)に父ちゃん、胸がいっぱいになって何も言えなくなったよ。
次郎らしいな。
次郎は本当に優しい男だ。
泣き虫でもいいじゃないか。
そんな次郎が大好きだし
優しい君を誇りに思うよ。
また、明日は笑顔でな!
俺が帰宅した時は、いつもと変わらない君達がそこにいた。
けれど、中身は確実に成長している君達だったんだね。
毎日の幸せにありがとう。