雨宮天さんのディナーショーについて。
行ってないから書けることもあると思ったので、
行ってもないのにこれから色々と書きます。
まずはディナーショーが無事に終わって、
本当に良かったです。
誰が悪いことするか、なんてわからないし、
絶対安全だったとは言えないと思うので。
新しいことをする時は正解がわからないです。
まあ正解なんてその時々で違うものなので、
どのみちわかりはしないのですけど。
それでも全く新しいことをする時というのは、
道を照らすものがなーんにもないわけで、
よりわからないものだと思うのです。
ディナーショーが開催され無事に終わるまで、
全部完璧で、上手くいってたとは思いません。
それはもう少し、何とかならんかったんか…。
そんな気持ちでフラフラすることもあって、
でもそれは道を踏み外すほどではなくて、
最後まで崖から落ちることなく辿り着けた。
綱渡りとまでは言わないですけど、
振り返るとそんな感じだった気もします。
別に何かを批判したいとかではなくて、
新しいことをすると暗中模索になるし、
色々と大変だよなぁって話です。
上手く行くかわからない不安はあるし、
絶対安全とも言えない。
それでも運営側がやると決めたら、
後は一緒に進むしかないです。
僕は最初から行けないとわかっていたので、
何も言わないようにしてました。
でも行けなかったけど結果にふるふるしたし、
前向きな気持ちになれたので残しておきたくて。
それでこうして色々と今の気持ちを書いてます。
新しいイベントを一緒にカタチにしていく。
楽しい時間を一緒に創るというのは、
こういうことだよなぁって。
全部終わった後にそんな気持ちになって、
前向きで誇らしい気持ちになれました。
結果で証明するしかない状況の中で、
運営側も雨宮さんも参加する人も、
どうしたらいいのかを必死に考えて。
歩いた道がたまたま正解だったんじゃなくて、
ディナーショーを最高の時間にすることで、
間違いじゃないことを証明した、みたいな。
自分達の意志で歩きながら道を切り開くのは、
やっぱりカッコイイなぁと思ったのです。
参加した人たちの感想を眺めていると、
希少価値の高いイベントに行ったことを誇って、
マウントを取るんじゃなくて。
(それが悪いと言いたいわけではないです)
雨宮さんを好きになって良かったと思えた。
胸を張れた。自分へのご褒美だと思えた。
選んで好きになった自分を誇りに思って、
過去の自分にマウントを取れた、みたいな。
そんな関係性って素敵だなぁと思いました。
雨宮天であることに自信を持てたし、
やってきたことを肯定出来た。
積み重ねた先で見ることが出来た景色から
こうなれたらいいなっていう関係性を、
雨宮さんが感じられた気がして。
雨宮天として前を向いて進んでいくための、
内側から燃える何かを掴むことが出来た。
そんな気がして嬉しかったです。
素敵な時間をありがとうございました!