いよいよ後半突入の第7話。
物語が一気に動きました。

ますます個性を発揮する部員たち。
絡み合い、ぶつかることで生まれる気持ち。

第6話を観たときは、
女の子視点だから感情移入が難しい。
そんな感想を持ってました。

大間違いでした!!!

男女の違いのない、本質的な部分。

相手を好きだと想う気持ち。
相手とぶつかる恐怖。
前に進みたい気持ち。

そんな痛いほどわかる感情を、
とびきりの青さで見せてくれる。

変に大人ぶることのない、等身大な姿。
好きだと想う気持ちも性に対しても。

性に向き合う物語だからこその、
とびきりのリアルさがありますね。

また、感情を激しく揺さぶる物語の中で、
心を整えてくれるEDが素晴らしいです。

ユメシンデレラの存在が、
視聴後の清々しい気持ちに拍車をかけてます。

人は誰かの所有物ではない。

これは非常に難しいテーマだと思うので、
次の話が楽しみです♪