顔面神経麻痺を発症後、初めてナンパしたわけだが。
(その記事
)
人とうまく接することができなくなっている自分を痛感した。
その日、つまりナンパした帰り道。
僕は風俗に行こうと決めた。
知らない女の子と小一時間、一緒に過ごす。
風俗はそういう練習にはもってこいだと思ったからだ。
しかし、またしても足がすくむ。
相手は客としてみてくるのだから、僕の顔が多少気持ち悪くても大丈夫なはず。
でも、僕の顔を見て何を思うんだろう・・・
果たして僕はその子の目を見返すことはできるのか・・・
行くのをやめようか・・・
色々考える前に、足を動かすことにした。
そうして、デリヘルを僕は利用したわけだ。
プレイに入る前、僕は相手の女の子にあれこれ思われるのを恐れて、自分から病名を告げた。
すると・・・
風俗嬢 『ぜんぜんわからなかったー。病気なんだねー。顔が歪んでる人って世の中に結構いるから、その中に紛れてるよ!病気なんてわからない。』
・・・
・・・
そうだね・・・
これでいい・・・
風俗に掛けたお金はもったいないが、正直な意見が聞けた。
これから、このコンプレックスに勝てるまで、頑張るしかない。
病気が治るのが先か、コンプレックスに勝てるのが先か、はたまたリタイアか・・・
とにかく自分との戦いだな。