![]() | 黒と茶の幻想 (上) (講談社文庫) 734円 Amazon |
おすすめ度■■■■□
読みやすさ■■■□□
恩田さんの、こういうテイストの本が大好きです。
4人の同級生が十数年ぶりに集まった旅行。
そこで語られる、いなくなったある人。
ゴシックホラーに近いですが、そこまで読む人を選ばす、すんなりと物語に入っていけます。
『三月は深き紅の淵を』『麦の海に沈む果実』とリンクしているので、併せて読むとさらに想像が広がります。
登場人物がだらだら話している描写だけで、こんなに「頭に栄養がいく」かんじがするのは流石ですね。
久々に、恩田さん本ばかり読む時期に入りそうです。
umi
