おすすめ度■■■■□
読みやすさ■■■□□

恩田さんの、こういうテイストの本が大好きです。

4人の同級生が十数年ぶりに集まった旅行。
そこで語られる、いなくなったある人。

ゴシックホラーに近いですが、そこまで読む人を選ばす、すんなりと物語に入っていけます。

『三月は深き紅の淵を』『麦の海に沈む果実』とリンクしているので、併せて読むとさらに想像が広がります。

登場人物がだらだら話している描写だけで、こんなに「頭に栄養がいく」かんじがするのは流石ですね。

久々に、恩田さん本ばかり読む時期に入りそうです。

umi