先日の、父と母の結婚記念日。
50回目で金婚式だったので、50年前のワインをネットで購入。
プレゼントした どーちゃんです。
年末には、20本くらいの在庫があった1972年のワイン。
注文したときにも、まだ15本くらいあったはずなのに・・・・・
もう、在庫なしの表示が出ていて びっくり~
ある広報紙を読んでいたら、座談会的に、このご時世でのオンラインを用いたPTA活動について書いてある記事を見つけました。
どーちゃん的には、なーんか、心に刺さって、覚えておきたいなぁと思ったので、ブログに書いておきまーす
内容としては・・・・・
感染が収まらない中でのPTA活動。
おたがいをよく知らないうちから、
LINEでメンバーと やりとりするものの、
みんな様子見なところがあって、
意見を求めても、誰も何も言わない。
zoomなどのビデオ通話を使うと、
LINEよりは意見も出やすいけど、
仲間意識は生まれにくいような気がする。
「脳トレ」の川島先生の研究によると、
対面での会話では、脳反応の周波数で「同期現象」が生まれるが、
オンラインでの会話では、同期現象が見られないとのこと。
つまり、オンラインの会話では感情の共有はできないようだ。
情報の伝達は、便利なツールを利用して、
顔を合わせてのコミュニケーションも大切にした活動を模索したい。
私も今年度、上の子の学校で、PTAのある委員を引き受けて、副委員長です。
委員を決める日に一度会って、あとはLINEっていうような、私にとっては、オンラインでのPTA活動元年でした。
そんな今年度も、もうすぐ終わりそうで、やれやれといった状況です。
どーちゃんは、ブログでも伝わってるかもしれませんが、文字でのコミュニケーションは、読むのも書くのもけっこう好きです。
LINEで意見求めた人からしたら、誰も何も言わないと前に進まないし、何よりも孤独感ハンパないので、どーちゃんは早いタイミングで何か入れるようにしています。
今年度のテーマ(目標?大事にしたいこと?)は、委員長さんをひとりにしない。だったかもしれないです。
引き継ぎ資料を持ち帰った 委員長さん。
読んでも活動の進め方にわからないところがあって、行き詰まっておられました。
私もわからず、委員長・副委員長でLINEのラリーをやっていたところで、どうにもならず、会って話がしたいですと、本部役員さんに相談しました。
対面は叶いませんでしたが、昨年度の委員長さんと zoom会議はできることになりました。
確かに疑問点は解消できました。
でも、なーんか、顔を合わせて話すときとは違う後味?
確かに、画面で顔を見て話ができたんだけど、疑問も解消したかもしれないけれど、孤独な感情が残る気がしました。
今思えばそれが、川島先生のおっしゃる「オンラインの会話では感情の共有ができない」ってことだったのかな?と思いました。
そうなると、リアルに顔を合わせる機会を作ることが大事なんだと思います。
でも、このご時世、なかなか会って話しましょうと言うことに、勇気がいったり、尻込みしてしまったり、遠慮してしまったり、そういう感情が前に出て行動に移せません。
だけど、感染って波があるってことが、だんだんわかってきました。
下がりかけたときとか、委員に決まったすぐあととか、機会を逃さず 委員長・副委員長+α で集まって感情を共有することで、1年間の活動をスムーズに進めていけるはずです。
1回顔を合わせると、LINEとかも返ってきやすくなるはずです。
あと、LINEをすぐ返すことは、私にとったら誠意?みたいなもの?が伝わる行動だと思っていたので、そうしていましたが、例外もあるってことも学びました。
LINEのラリーで、ヒートアップしちゃうタイプの人がいるようです
こちらがすぐ返事することで、ラリーが早くなります。
すると、自分の文面をあまり斟酌せず、意見をぶつけて来る人がチラホラおられます。
そういうタイプの人に対しては、あえて時間を置いて返事することで、冷静な返事をいただけます。
おおー!
ここまでで、1600文字半ば
長いブログを、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
きっとあなたも、文字でのコミュニケーションが好きなタイプですね
あ。
あと、
文字だけでのコミュニケーションも、地道に続けていると、感情の共有が生まれるのではないでしょうか?
いつも、ありがとうございます