【直売所情報】
・なす まだ、あります。
・茎ブロッコリー 調子は上々。
・あきしまささげ やや質が低下してきました。
・その他
 
「久々登場のなす子よ。というか、菜園通信では初めてね。このブログでは準主役のはずなのに、なんで、こんな扱いなのよ。」
「作者の都合、としか・・・」
「そんなことはいいわ。明日は、毎年恒例のあれよ。今年もやるんでしょ?」
「何を?何かしてたかなあ?」
「は?なにとぼけてるのよ。必ずやってたじゃない。恵まれない青年部に愛とマネーを、って。」
「なにそれ。誰が、そんな下賎な宣伝なんかするの。いくらJAまつりに客を呼びたいからって、そんな露骨なことやれば逆効果じゃん。」
「じゃあ、やらないの?その宣伝のためにわざわざ出演してあげたのに。」
「やらないよ。今年は、どうしても海外旅行へ行きたいから、3つも店を出してがめつくお金を集めてます、なんて言わないよ。普段から土地に縛られてどうせ日本どころか飛騨からも出たことがない可哀想な部員を憐れむなら、少しでも商品を買って貢献してください、なんてやらないよ。」
「え・・・」
「3つも店を出すとリアルに休む時間がなくなって、こっちはボランティアなのに意外と汗をかいて報われないとバカらしいから、どうか、なんて懇願しないよ。この時期は気候もいいしわりと仕事も暇なはず、暇なことにしろ、そして他のテントじゃなくて丹生川青年部のテントで商品を買ってくれたら後はどうでもいいなんて、勝手は言わないよ。」
「ところで、てんちょーは参加するの?」
「明日ね。その場にならないとどこにいるか分からないけど、探さないでください、なんて曰わないよ。最後に、恵まれない丹生川青年部に愛と同情と心ゆくまでの寛大な心と、お金とマネーを、なんてせがまないよ。」
「・・・十分、宣伝してるじゃない。」
「・・・にゃ。」

ペタしてね

中国人といえば。
思い出すのは、名古屋時代に派遣で働いていたある倉庫での仕事。港から運ばれてきたコンテナの荷物を積み下ろす仕事を「バン出し」って言うんだけど、そのバン出し系の仕事の一つが、そこ。とにかく人数を掻き集めていたから、派遣に登録すれば当たる確率はかなり高くて、かくいう僕も、放り込まれた。
ここの仕事は、最悪だって評判だったね。初期の頃は、商品の減肥茶が缶入りだったから特に大変で、中には、バン出し中にぶっ倒れてしまって途中で帰る人も少なからずいた。僕の場合は、きついと思いながらも金がないと食えないからとにかく頑張ってついていって、1ヶ月連勤したら、いつの間にか一目置かれるようになっていた。その後は、なんだかんだでそこに居着くようになったんだけど、最後は中国人の会長が高飛びして、終わり。会社自体がなくなったからね。なんか、今でも狐につままれたような話。
それはさておき。中国人の経営していたその黒い会社で扱っていた健康茶の類は、どうも中国で製造されて日本へ運ばれていたらしい。パッケージなんか見ると本当に怪しいし、箱なんかも粗悪だし、まさに中国製、というイメージ。
ただまあ、そういう見た目の部分は仕事には関係ないから、僕ら下っ端はとにかくバン出しと、製品化に汗を流すのみだったね。特に缶入り時代のバン出しは、鬼。1箱の重量が20kgくらいあって、角を潰さないように扱う必要がある上に、量が半端ない。全て、コンテナに満載だから。それを一つ一つ人の手だけで運び出して所定の位置へ積み上げていく作業は、とんでもない重労働で、リーダー格の人がまとめていたから何とかなっただけ。面白い人との出会いがなかったら、これだけ続くことはなかっただろうな。
今回の記事は、その出会いの中に中国人がいた、という話ではなくて。仲間の中である時、一つの疑問が浮かび上がってきた。それは、いつもコンテナにぎちぎちに詰められたこの箱、僕らが引っこ抜くのに手間取るくらいのものなんだけど、このぎちぎちを誰がどうやってやってるんだろう、というもの。
人数をかけるといっても、コンテナの先頭部に立てるのは2人が限度だからね。下の方は楽勝だけど、上の、コンテナの天井すれすれに詰め込もうと思ったら、力も技量も必要で、正直なところ、これをやるガッツはない。というか、一列でも多く詰め込むために隙間なく整然と積み上げた荷物を見ると、尊敬の念すら覚える。
こういう作業に従事するのは、おそらく中国でも最下層の労働者なんだろうな。彼らが物凄いバイタリティで働くからこそ、安価な中国製品が成り立つわけで。明らかに日本にはない独特の空気を想像すると、鳥肌が立つ。
でも、やっていたことは、どんな成分が使われてるか分からない怖い健康茶の製造・販売だから、素直に評価できないんだよね。中国人ってそういう感じがある。
コンテナに荷物を詰める人も、うちから鉄屑を回収していった人も、所詮は同じだ。中国人。旺盛な労働意欲は認めるけど、どこかに受け入れがたい部分があって、やはり好きになれない。選ぶなら日本人がいいよ、断然。

ペタしてね

中国人め、商魂たくましくていかんさ。
日中、畑に入って少し暇を持て余し気味でたらたらと働いていた時。普段はあまりみかけない大型の作業車が畑のすぐ近くに止まったから何事かと思ったら、一人の中国人が車から降りて近づいてきた。
「イラナイテツクズナイテスカ?」
「は?まあ、あることはあるけど・・・」
「チカクテスカ?アンナイスルテス。」
「・・・。」
こっちの言いたいことはそっちのけで、やや強引に話を進めたのが、車に乗っていた二人組のうち、だいたい40代くらいの若い方。彼を、仮に王さんと名付けよう。
まあ、片付けてほしいものがあるのは確かだから、とりあえず彼らの乗ったいかつい作業車を後ろに引き連れて、やや離れた高台にあるうちの別荘ならぬ、ただのボロ小屋へ。そこは完全に物置と化していて、古ビニールや使わない農業資材に混じって、父親の置き土産である鉄屑(僕から見れば)があちこちに散在していた。それらを一目見た彼らは、案の定瞳を輝かせて、こっちの許可も得ないでアクティブに家探しを始めた。
王さんは、あるもの全てが欲しいらしくて、現役で使っている防除機を指さして「コレ、イラナイテスカ?」とか聞いてくるので、僕は肝を冷やした。やっぱり中国人には任せたくないな、と考え始めていたら、もう一人の50代くらい、仮称、李さんが遠くから、
「オニイサン。」
と、親しげに呼びかけてくるから、たまげた。なぜか勝手に物色してるけど、自分たちが失礼なことをしてるなんて意識なんて全くないらしく、次々と手近な鉄製品を見つけ出しては、「コレイイカ?」「ダメカ?」と片言の日本語で尋ねてくる。すごい生命力やさ。
王さんは、作業をするのは自分たちなんだから、金貰うのが当然という考え。対して李さんは、なかなかの策士。交渉に当たってまず、「イクラホシイカ?」「カネダスヨ。」とかなり予想外の提案を突きつけてきた。僕にしてみれば金を払ってまでは頼みたくないけど、逆に値付けをするのも勝手が分からないから口ごもっていたら、李さんが笑顔で、
「5000エンダスヨ。」
「いやいや、10000はないと。」
「ジャア、10000エンダスネ。」
こうして、僕の頭痛の種だった鉄屑の一部を、彼ら中国人が持っていくことになった。
そうと決まれば彼らの行動は早かった。王さんが、間違いのなさそうなコンテナの中のものをが~と荷台に空けたのを皮切りに、それぞれがどんどん動いて、彼らにとっては宝の山を次々に車へ積み込んでいく。
それにしても中国人め、目敏すぎていかんさ。
僕が仕事のために現場を離れてまた戻ってきたら、小屋から離れたところに置いていたハウスの直管を動かしてきていたので、まさかと思って確認したら、やはりうちのだった。明らかに未使用だし、それが本当にうちのものかも分からないものまで構うところが、中国人なんやろうな。さすがにこれはダメだと言ったら、李さんが、悪びれることもなく、「ジャア、モッテイカン。」とおとなしく従ったのはいいけど。とても不安になってきた。
作業はまだ終わりそうではなかったので、とりあえずその場を離れた後も気がかりで、自分の仕事は腰が入らなかった。だから仕事半分で何度も軽トラを走らせて、道路からそれとなく監視。やっぱり中国人め、やさ。僕が、隣接してる荒地もうちの土地だと説明したら、小屋の後ろにあった鉄屑を積み込むのに、境界線に入ったU字溝を跨いでバックで横付けしていた。その発想は日本人では出んやろうな。
作業が終わりそうなところに行ってみたら、李さんだけでなく、王さんまで親しげに「タバコハ?」と声かけてくるようになっていた。李さんの「オニイサン」は相変わらずだし。彼らは、とりあえず雑に確認を求めてきて、「1234・・・コレテイイタロ?」って指差すのも漠然としているのが気になったけど、まあ大方の厄介なものは上手に積み込んでくれたから、これでよしとした。最後は、車の空けた窓から手を振ってお別れ。
ほんとに中国人め、バイタリティが凄すぎるんやさ。
後で確認したら、壁に立てかけていた防除機のノズルが2本ともなくなっていた。金属でできた他のものは持って行ってないものもわりとあるのに。多分、利用価値があるからと目をつけていたんやろうな。新品同然の直管も、もしかしたら僕が見てないうちに持っていくつもりやったのかな?金をもらってなかったらちょっとした国際紛争が起こるところやったさ。
中国人め、長年の懸案が晴れたはずなのにすっきりしないのは、なんでやろうな。
 

ペタしてね

【直売所情報】
・なす なんとかです。
・茎ブロッコリー まあまあです。
・あきしまささげ 大きめが多いです。
・その他
 
洒落にならないくらい寒くなってきたので、毛布を出してきました。居間のこたつは堪らずスイッチオンです。今年こそは、一人こたつによるぬくぬくの独占を画策しているのですが、どうなるのでしょう。敵は、うちの飼いねこである「バカ息子その1」です。
 
そんな下らない情報はさておき。
今日は、露地の春菊を植えました。なすの畑の余白部分に耕耘機を入れて、マルチを張ったところに、2列で。苗は、自分で種から育てたポット入りのものです。
今年はかなり播種が遅れてしまったので、手間をかけても促成、ということで、夏秋ものと同様の手順で手間をかけて苗を育てました。さすがに、完全に根が巻くのを待っていたら間に合わないので、やや早めの定植です。
この時期の作付けは、急速に深まる寒さとの競争になります。本当は全部ハウスで栽培したいところですが、ハウス内は水菜などの菜っ葉類のためにスペースが必要なので、寒さに耐えることのできる春菊を露地に持って行きました。といっても、やはり霜が降りるまでと考えねばならないから、一か八かですよ。
春菊という作物は憎い奴で、寒い時期ならそれなりの需要を見込めるのですが、暖かいと全く売れません。完全に鍋でしか使いませんからね。ならば寒い方がいいかというとそうでもなくて、栽培限度はそう低いわけでもなくてハウス内でも苦戦するくらいだから、長期に渡って収穫できるものでもありません。
よって、春菊は短期決戦になります。露地は、霜が降りるまで。ハウス内は、寒に入って栽培が難しくなるまで。
うちは、年末ギリギリまで粘って小さな努力を積み重ねることで、なんとか年を越してきました。今年はそれを、春菊でやることになりそうです。
あと一山。頑張ります。

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ノーベル医学生理学賞受賞おめでとうございます。山中伸弥さん。
彼の功績に敬意を表して。
 
彼の受賞理由である「成熟した細胞を、多機能性を持つ状態に初期化できることの発見」とは、一言で言えばiPS細胞を作成する方法の発見である。このiPS細胞とは、受精直後の細胞のように身体のあらゆる臓器、器官に分化しうる性質を備えていて、人間の身体が成熟した状態からでも一個の細胞があれば簡単に生成できることから、今後の再生医療の進歩に革命的な変化をもたらしたとされる。
平たく言えば、彼の研究によって、これまで治療の難しかった難病や様々な病気の根本治療がより現実的になってきた、ということだ。前回の益川さんらの物理学賞の時よりは我々の暮らしに密着している分、今回の受賞は素直に評価できる。僕は、おそらく今回の日本人の快挙を、一生忘れないだろう。
iPS細胞は、僕の持病である糖尿病の治療にとって、確実に希望となりうるから。研究を重ねて実用化されれば、その希望が病気の苦しみを救ってくれるかもしれない。あるいは、病気の発症そのものが大幅に抑えられるかもしれない。
 
糖尿病の発現する原因は様々あるが、大多数は膵臓の機能低下による。僕も、病院で検査してもらって、この型だと診断されている。しかも僕の場合は、主に食生活の乱れから起きる2型でなく、元々膵臓の一部の機能が壊れている1型かもしれない、というおまけ付き。といっても、インスリン注射を定期的に射って血糖値をコントロールする治療法に変わりはないから、この際、どちらであるかは問題でない。
ここで問題にしたいのは、糖尿病の根本治療について。糖尿型の患者の場合は原因が膵臓にあるから、もちろん膵臓をまるまる取り替えれば完治する理屈。だが現実にはそう甘くなく、そうした物理的な治療は最終手段であるばかりか、適合すると考えられる膵臓がなければ治療そのものが成立しないから、実例はほとんどないだろう。もちろん、他者の身体から移植したとなれば、術後に拒絶反応が出るのは必至で、物理的な治療をすれば苦しみから開放されるものでないのも、残酷な現実だ。
それ故に、自分の細胞から作成されたiPS細胞を利用しての再生医療が意味を持つ。もしも今後、比較的簡単に、且つ安全に自分の臓器を作り出して埋め込む技術が確立されたら、多少お金がかかってもその治療を望むだろう。
それだけ、糖尿病というものは苦しいのだ。痛みがないのが逆に厄介なくらいで、無痛の痛みを伴うこの病気からおさらばできるなら、今すぐにそうしたい、というのが率直な思いである。
山中さんが折りに触れおっしゃるとおり、人の命を救うことになる再生医療の研究にはもっと予算をつけるべきだと思う。彼が発見したiPS細胞を利用して実際の医療に役立てるには、その裏側で科学者による弛まぬ研究の積み重ねが不可欠なんだから。

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「江南スタイル」という曲をご存知だろうか。
現在、全世界でYouTubeのPVが3億回も再生されたという、今一番ホットな曲だ。歌うのは韓国のラッパー、PSY(サイ)。
まずは、百聞は一見に如かず。ということで、こちら、とか出来ればいいけど、そんな高尚な機能はこのブログには備わっていないので、「江南スタイル」で検索を。ページが開けたかな?実際にPVを見ると、最初から最期まで一人の小太りでサングラスのおっさんが切れのあるダンスを披露している。この男がPSYである。この点にまず驚け。
曲に関しては、ノリの良いホットなダンスチューン。それを韓国語で歌っているから最初は戸惑うだろうが、韓流スターに憧れていなくてもメリハリがあって分かりやすいことくらいは理解できるはずだ。そして、かっこいい。小太りのおっさんが歌って踊っているとは想像できないだろう。そのおっさんの踊るダンスが、凄い。
PVにも意識的に馬小屋や馬が使われている通り、ダンスのコンセプトは「馬」だ。目を閉じて想像して欲しい。馬がどのように駆けるか。乗馬している人はどのような動きになっているか。要約すれば、そういうこと。これをダンスで表現したから、実にコミカルでインパクトのある曲に仕上がった。少し下品な印象もあるけれど、そういうアンモラルな部分も話題作りに変えたことで、爆発的に人気を得られたのだと分析する。とにかく、この曲の拡散と勢いはすぐには止められそうにない。
 
この曲が人気のあるのは全世界だ。韓国はもちろん、アメリカやヨーロッパでもダンスのリスペクトやパロディ化が見られるという。でも、日本では全然盛り上がらない。おそらくはこの曲の認知さえ進んでいないだろう。
なぜなら、あの事件が韓国の印象を悪化させたから。韓流ブームは冷めた。それまで地道に活動してきて日本に定着した韓国人有名人に対しても、かなりの逆風が吹いているとか。
正直言って、僕も世間と同じ見方だった。だから、世界で3億回再生された、と宣伝されてもあまりピンとこず、最初は怖いもの見たさのような感覚だった。だけど、PVを1回見て考えが変わった。音楽を好きになるのに国境なんか関係ない。
あの事件があって、領土の片隅では大事な隣国と火花パチパチ、の関係がクローズアップされてしまった。それは簡単に譲れる事案ではなくて、お互いに険悪になるのも当たり前といえば当たり前だ。ただ、音楽やスポーツはそんな政治的なこととは関係ない。いいものはいいし、悪いものは悪い。言葉や文化が違う韓国のドラマやアーティストが日本で受け入れられたのは、そういう自然なスタンスがあったから、のはず。
国民がもっと大人になって変な差別をしなければ、日本でも「江南スタイル」はブレイク確実だろうね。馬ダンスが広がれば、面白いよ。ぜひ、そうなって欲しい。
こういうきな臭い時勢だからね。余計にそう思う。

ペタしてね

【直売所情報】
・なす 好調ですが、量は少ないです。
・茎ブロッコリー 復活。質がいいので作業が捗ります。
・あきしまささげ 縞ありで揃っています。
・甘長とうがらし ぼちぼち売れています。
・葉大根 秋物第一弾です。上手に作れました。
・その他
 
めっきり秋風が寒くなりましたね。
うちではハウスのサイドにビニールを当てて、熱を確保できるようにしました。といっても、今はまだ日中に思いがけず高温になることがあるので、東側は数カ所空けてあります。ハウス内で栽培するものは比較的低温を好むものばかりだから、こういうところにも気をつけないといけないんです。
もう少しして本格的に木枯らしが吹く頃には、ハウスはビニールで完全に囲うことになるでしょう。すると夜間の成長に伴って作物が水を生成するので、寒いからといって放っておくと作物自体の露で湿度が異常に高まります。だから、寒さが厳しい時期であっても定期的な換気は欠かせません。
うちは、他と違って冬季でもハウス内で作物を作っていますからね。その辺のノウハウはある、つもりです。
 
いよいよ茎ブロッコリーが大復活しました。夏場はほとんどカメムシにやられて出荷できませんでしたからね。綺麗な側花蕾を楽に集められると、とても心が弾みます。
秋口くらいに、ノーモルト乳剤をえいやっと散布したのが効きました。いくら環境に負荷をかけないといってもBT剤はダメですね。効果が薄すぎ。今年は試しに使ってみたけど収量に繋がらないので、従来通りに化学農薬でいきます。
とはいっても、今後は株が弱る一方なんですよね。茎ブロッコリーの季節はもう1ヶ月もありません。
隠れファンの多い野菜です。その味を堪能したければ、ぜひ今のうちに。

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うちのすぐ近所にある巨大な工場が社名を変えた。
(株)上田印刷紙工 → (株)東罐高山
・・・え?だから、東罐高山。元々「東罐」っていう企業グループに属していた関係から、こういう名前になったみたい。実は過去には何度か名称変更をしてきた歴史があるんだけど、変更といってもその時の業態を反映する形でちょっとずつ変えてるだけで、あくまで上田印刷は上田印刷だったんだよね。もしかしたら、多くの人が「紙工」までが正式名称だったことすら理解してなかったんじゃないかな?だから、完全に上田印刷の名前を外してしまう今回の名称変更には心底驚いたね。地域の一企業から全国的な大企業へ。これも時代の要請だとはいえ、少しばかり大胆すぎると思うのは、僕だけではないはず。
ま、それはさておき。勢いのある企業だから地域住民への周知は当然として、一つのお祭りである今回の事案に添えて関係者へのおみやげも忘れない。これまでは説明会やら何やらでくれるのは完全に自社製品だったが、今回は全国のグループ企業の製品を使った完成品がおみやげに入れられていた。
・ジャム ・マヨネーズ ・ご飯パック ・ゼリー ・容器入りインスタントコーヒー ・魚焼きシート ・ハーゲンダッツ(引換え券) ・とらやの饅頭(おまけ)
因みに、東罐高山は紙容器を専門に作る会社。東罐グループは化成品を用いた容器を主な商品にする。のはいいけれど。今回のはなんか3流の引き出物みたいに庶民じみて、品揃えを見た瞬間にがっかりした。その後に説明を書いた紙を見て納得はしたけど。自社製品ばかりの頃は、ヨーグルトの引換券とか、チーズとか少し変わった物が入っていてもっと豪勢だったような・・・ま、我慢してやるか。
おーい。ところでこの難読漢字、何て読むの?
ヒント:「罐」は「缶」の旧字体だから・・・

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10月だ。その始まりは、台風一過の青空・・・と思いきや、服の繊維を濡らすか濡らさないかの微妙な雨と、ひんやりとした空気。なんか、嫌な感じ。
接近してくるかなり前から列島を縦断するとかで大騒ぎしていた台風17号の被害は、飛騨地方に関してはほぼなかったに等しいだろうが(いつも縦断コースはそうなんだけどね)、この台風を境に季節が一つ飛びで先へ進んでしまったようで、それが気がかりだ。この田舎には、気候面だけではなく、寒くなると嫌でも巻き込まれるイベントが数多あって気持ちが暗然とする。
今日の夜に消防のポンプ点検へ出かけてそれを確認したから、なおさらだ。
 
11月には秋季訓練がある。その日の午後は、地元の家々を廻って防火査察。年末になると、毎年恒例の年末夜警。12月はさらに、うちの分団だけ、階梯操法の練習があって非常に面倒くさい。しかも今年の秋季訓練は、実施日時が1週間早まっただけでなく、何やら班を2つに分けて別々の訓練をやる模様で、その熱の入りようが今から怖い。
それだけではない。今は岐阜県で清流国体が開催されているので、警備やらPRやらを兼ねて、通常なら年末だけやる夜警を今週のうちに実施することになった。今週のうちに。分団ごとに日にちを分けていて、うちは3日だ。明後日。・・・え?
詳しい話は今日聞いて、実施は明後日。あまりに急すぎるし、本来なら消防の出番なんてないはずの国体で、わざわざ夜間に招集をかけて夜警をする意味が分からない。
他にも、これは上役の人だけだが、これから何度もいろんな名目で消防に出る機会がある模様。あくまで任意のはずなのになんだかんだと縛られるわけだ。正直言って、本部役員と下の団員との気持ちがずれすぎていて、付き合うのに疲れてしまう。高山市からの手当を元手にした「飴」がなければ、本当にこんな活動に参加する気にはとてもなれない。
とりあえず、明後日のよく分からない夜警に関しては、僕は未定。意味の理解できない活動は拒否することも必要なのではないかと思って。

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【直売所情報】
・小なす これからは「なす」での販売になります。
・茎ブロッコリー やっと復活です。
・葉なんばん 大人気です。
・あきしまささげ 少量安定です。
・その他
 
今まさに!絶賛台風直撃中♡ そんな中でも能天気に菜園通信の更新です。
 
見出しにあるように、小なすとしてはとても量が集まらないので、もう少し大きなサイズで400gを「なす」として販売しています。これはお客さんによっては「中なす」と呼ぶこともある、小なすでも大なすでもない商品です。
直売所においては商品名というものがとても重要で、ラベルを貼ってちゃんと「これが何か」を明示しておかないと、お客さんを混乱させてしまうことになります。だから、ラベルの貼り間違いとかがあると、お客さんがスタッフの人に名前を確認してから購入する、という風景がよく見られます。見た目だけでは判別できないような紛らわしい作物は幾つも存在していますから。
また、取り扱う作物は同じでも荷姿によって名前も、値段も違うというケースもあります。今回取り上げた「小なす」と「なす」がそうですね。「なす」にするとどうしても単価を下げざるを得ないですが、仕方ありません。
 
気候が涼しくなってきたら、店には菜っぱ類がたくさん並ぶようになりました。ものすごく狭い店だから、かさばる菜っぱ類が増えると他の商品がはみ出してしまって、いつも以上に置き場所に困ってしまいます。
まあこれだけ商品が溢れてるのは今の時期だけだから、もう暫くの辛抱ですね。完全に秋物に変わってしまえば店はかなり落ち着きます。その代わりにお客様も・・・と。これは真実でも言ってはいけませんね。
祈、千客万来。どうかお店が台風で吹き飛ばされていませんように。

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