摂食障害をはじめとした精神疾患にかかる人、アダルトチルドレンなどの心の苦しみを抱える人たちは、

中途半端に頭がいいです。

思いっきりバカではないから、いろんなことを考えてしまうし、

頭のよさのレベルが中途半端だから、自分を救ってあげる解決策が見つけられません。

せっかくバカではないのだから、がんばってもっと頭をつかってみましょう。

たとえば、摂食障害や外見の苦しみを味わっているのならこう考えましょう。

「あこがれの可愛い子、美しい人たちに群がる人たちはいい人ですか?」

「そういう人たちに自分は愛されたいですか?」

「自分がなりたいものになれば、いい人たちに愛されますか?」

精神を病むような人は、

なりたいものになる努力ができるほど賢いし、

自分がどう見られてるか気にするほど頭がいいです。

ただ、そこまでなんです。

もっと先まで頭をつかって考えることが大事なのです。

なりたいものになった先にどんな人との交流が待っているか、

憧れの存在のまわりにどんな人が集まっているか。

世の中は人間関係が大事です。

善良な人たちに愛される人生を望むのなら、今がんばってる道は間違いだと気づけるはずです。