よく、
 
DVする親は、その親もDVだった、
 
というエピソードを聞きます。
 
子どもを殴っていると、その子も子を殴る人間になってしまう、、、
 
ということです。
 
とても悲しいですよね。
 
殴られて育ったのなら、
 
よけい「自分は殴らないようにしよう」と心に決めそうなものですが、
 
そうはいかないのでしょう。
 
他人には理解できない事情や、精神的な闇があるのかもしれません。
 
でもやはりダメです。
 
どれほど自分が傷つけられて育っても、
 
傷つけてしまってはしけないし、
 
傷つけられたからこそ、
 
傷つけないように気をつける繊細さがあるはずです。
 
私は子どもを持たなかったので、子育てのことは言えません。
 
これを読んでる若い人たちは、
 
いくら自分が傷つけられてきても、絶対に傷つけない子育てができる人たちです、
 
絶対できます!