元女子アナのなかでも、


わりと毒舌キャラで自分の意見をしっかり言うタイプの小島慶子さん。


彼女は、


もともと自身の発達障害や摂食障害経験、


母親との難しい関係性などについて告白してきました。


芸能関係の人が心の苦しみを話してくれるのはとても勇気をくれることです。


そんな小島さんが今回メディアに話してくれたのは、


女子アナ現役時代も摂食障害まっただなかで、


食べ吐きをしながら仕事をがんばっていたということです。


https://bunshun.jp/articles/-/68941



小島さんは、


頭がよくハキハキしていて、女子アナのなかでもゆるふわ系ではなくキレッキレのイメージ。


気が強そうに見えるけど、


きっとすごく繊細で苦しんできたのだと思います。


苦しんでいるからこそ、


苦しみを見せないようによけいキレッキレにがんばる。


がんばりすぎるからまた苦しくなる、、、、


摂食障害やほかの精神疾患に悩んでいる人の多くが共感できることです。


まだ完全にのりこえたわけではないけど、


徐々にラクな生き方を見つけられるようになってきた様子が伝わる記事です。