骨格診断というものがあります。


体型を骨格やお肉のつき方などでカテゴリー分けして、


それに似合った服を選んでいこうという指針になるものです。


いくつかある骨格タイプのなかでも、


日本人女性に多そうなのが「骨格ウェーブ」です。


上半身は細いけど、


下半身にお肉がつきやすく曲線的な体型です。


骨格診断という概念は昔はなかったのですが、


おそらく私自身と私の妹みーちゃんも典型的な骨格ウェーブ。


2人とも脚が太くなりやすいこと気にしていました。


こういうタイプでダイエットを始めて摂食障害に陥った人はたくさんいると思います。


骨格ウェーブでありがちなのは、


なぜか顔にも肉がつきやすいということです。


そしてバストはひかえめ、、、、


顔と脚という、女の子がいちばん華奢になりたいところに肉がつくという不幸。


上半身が細めなのでそれでいいはずなのですが、


脚が太くて顔がパンパンなのがいやでいやでしかたないのです。


脚と顔を細くするために上半身は見る影もないほどガリガリにしていかなければいけません。


女の子はみんな細くなりたいですが、


骨格ウェーブはとくに苦悩が多いかもしれません。