私は意外とメモ魔でして、出かける時は筆記用具を欠かしません。 手帳に不要になった紙を挟んでおいて随時思いつきをメモできるようにしてます。 些細な疑問からご飯の感想まで、ネタ忘れの防止に大活躍。 この習慣には下の本の影響を受けています。
情報は1冊のノートにまとめなさい（著）奥野 宣之
＜作者の伝いたい事＞ 100均のA6ノートに思いついた事を順番に片っ端から書くと良いよ～ だって書いた内容はノートを探せば必ずあるしポケットに入れても邪魔にならない。 何より、100円だから肩を張らず気軽に書けて楽じゃないか☆ 本のレベルとしては図書館で借りて読むのがちょうど良いです。 amazonレビューでも星3つくらいが賛同者が多いですしね。 だけど、メモを取るのが面倒と思ってる人にやる気を出してもらえる良書だと思います。 私はこれを読んで、意識的にメモをとろうと心掛けるようになりました。 本の内容は、自分に合ったネタ帳の作り方です。 最後のページでポケットを作ったり、スケジュール表を印刷して挟み込んだり、 ダイソーとか100均で売ってるA6ノートで工作しようよって感じですね。 難しい事は書いて無く、電車の中でもサラサラと読むことができます。 図工が好きな人には読み物としても楽しいと思いますよ。 今はEvernoteが流行っていて携帯端末で気軽にメモする人が増えましたね。 紙と電子のノートを組み合わせるのも面白いかもしれない・・・
