Today's Arizona Diamondbacks
ジャイアンツとの3連戦(ホーム)の最終戦。
ARI先発のクラークは、初回にディッカーソンのソロで1点を失うものの、5回を投げ1失点と好投する。
しかし打線がSF先発のクエトから点を奪えない。
0-1で迎えた7回、エスコバーのソロでようやくクエトから得点し、追いつく。
しかし8回、ディッカーソンとロンゴリアのタイムリーで3点を失い、1-4で敗戦。
チームは2試合連続3安打に封じられた。
戦力的に厳しいはずのSFに1勝5敗。今季の勝ち越しはなくなった。7勝3敗以上は望んでいたのに。
SFのクエトには、かつてDバックスも獲得に興味があったと聞く。契約には至らず、広島の前田健太に対しても来日して試合を観戦するほど興味があるという報道もあったが、結局獲得したのがグレインキー様で衝撃が走ったのだ。
さて、地区2位につけるパドレスが大きなトレードを成立させた。大物クラスが移籍したわけではないが、SDの本気さが伝わってくる。今季の対戦はもう終わっているから、どんどん勝ち進んでドジャースを抜いてほしいと本気で願っている。
SF (17 - 19) 4 FINAL 1 ARI (14 - 21)
Sunday, August 30, 2020 / Box Score
Standing (NL・WEST)
1: LAD / 26 - 10 / -
2: SD / 21 - 15 / 5.0
-------------------------
3: COL / 17 - 17 / 8.0
4: SF / 17 - 19 / 9.0
5: ARI / 14 - 21 / 11.5
Recap : SF 4 @ ARI 1
MLB.com FastCast (8/30)
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