Today's Arizona Diamondbacksアストロズとの3連戦（ホーム）の最終戦。
両チーム無得点で迎えた4回、ARI先発のギャレンはグリエルにタイムリーを打たれて先制される。
打線は今季デビューしたHOUの先発ビーラクに対し、5回を2安打に抑えられる。
6回、アルトゥーベにソロを打たれて差を2点に広げられるが、ギャレンは6回2失点とQSを果たす。
その裏、HOUがスニードに投手交代すると、ウォーカーのタイムリー2ベース、代わったテイラーからペラルタのタイムリーとアンディ・ヤングの内野ゴロで3-2と逆転に成功する。
8回、クライトンがブレグマンに逆転2ランを打たれる。
しかし9回裏、無死満塁のチャンスを作ると、カルフーンが2点タイムリー2ベースを放ち、サヨナラ勝ち。
HOUとの3連戦を勝ち越せたのはとても良かった。
HOUはクローザーのオスーナが故障により離脱してしまったことが響いてしまった。彼はトミー・ジョン手術が必要だとか。
なんだか知らないうちに、HOUのブルペンはほとんどが新人という緊急事態らしい。打撃陣がかなり頑張らないとアストロズの地区優勝は別に安泰ではなさそうだ。
HOU (6 - 6)
4 FINAL 5 
ARI (5 - 8)Thursday, August 6, 2020 ／ Box Score
Standing (NL・WEST)1: COL / 9 - 3 / -
2: LAD / 9 - 4 / 0.5
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3: SD / 7 - 6 / 2.5
4: SF / 6 - 8 / 4.0
5: ARI / 5 - 8 / 4.5
Recap : HOU 4 @ ARI 5 MLB.com FastCast (8/6)
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