2019年12月号の月刊雑誌『Slugger』において、毎年恒例の30球団通信簿が掲載されていました。
以下の内容は、アリゾナ・ダイヤモンドバックスのページを抜粋したものです。
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ナ・リーグ西地区 2位 85勝77敗 勝率 .525 得失点差 +70 (リーグ6位)
編成総責任者 / マイク・ヘイゼン
監督 / トロイ・ロブロ
開幕時年俸総額 / 1億4524万ドル (両リーグ12位)
観客動員数 / 213万5510人 (同17位) -4.8%
平均観客動員数 / 2万6364人
【投打の主力を放出も最後まで大健闘】
昨オフにP・ゴールドシュミット、7月末にはグレインキーと投打の柱をトレードで放出。それでも残った選手たちが予想以上の好成績を残し、終盤までワイルドカード争いに食い込む予想外の大健闘を見せた。打線に空いた球団の顔の穴を埋めたのは、マーテイ、エスコバー、ウォーカーの3人。特にマーテイはリーグ2位の打率.329と大ブレイクを果たした。機動力も効果的に活用し、盗塁成功率86.3%はメジャー1位だった。
投手では、韓国球界から逆輸入したM・ケリーがチーム最多の勝利数と投球回数。ゴールドシュミットとの交換で加入したウィーバーとC・ケリーもまずまずで、トレード自体は成功と言える。DRS+117はリーグ2位と、アーメッドを中心とした守備の良さも光った。野手ではラムやペラルタ、投手ではホランドや平野が故障などで期待されたほどの成績ではなかったのが残念。彼らが本来の出来だったら、もっと上を狙えたかもしれない。
▽チームデータ (カッコ内数字はリーグ順位)
[ 打撃・走塁 ]
得 点 : 813 (6)
平均得点 : 5.02 (6)
O P S : .757 (8)
出 塁 率 : .323 (8)
長 打 率 : .434 (8)
打 率 : .252 (8)
本 塁 打 : 220 (9)
B B % : 8.6% (8)
K % : 21.5% (3)
B B / K : 0.40 (4)
盗 塁 : 88 (5)
盗塁成功率 : 86.3% (1)
[ 投手・守備 ]
失 点 : 743 (7)
防 御 率 : 4.25 (6)
先発防御率 : 4.23 (8)
救援防御率 : 4.26 (6)
K / 9 : 8.77 (9)
B B / 9 : 3.17 (4)
K / B B : 2.77 (6)
被本塁打 : 220 (9)
W H I P : 1.31 (8)
D R S : +117 (2)
エ ラ ー : 86 (3)
盗塁阻止率 : 39.7% (2)