2017年12月号の月刊雑誌『Slugger』において、毎年恒例の30球団通信簿が掲載されていました。

以下の内容は、アリゾナ・ダイヤモンドバックスのページを抜粋したものです。

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ナ・リーグ西地区 2位  93勝69敗  勝率 .574
得点 : 812 (リーグ4位)  失点 : 659 (同2位)  得失点差 : +153 (同2位)
編成総責任者 / マイク・ヘイゼン
監督 / トロイ・ロブロ
開幕時年俸総額 / 9312万0200ドル (両リーグ26位)
観客動員数 / 213万4375人 (同20位) +4.8%
平均観客動員数 / 2万6350人 (同20位)


【新体制1年目で6年ぶりのプレーオフ進出】

 ヘイゼンGM&ロブロ監督体制1年目は、昨年と勝敗がそっくり入れ替わり、6年ぶりのプレーオフ進出。期待を大きく上回る成果を残した。投打の中心であるグレインキーとゴールドシュミットが役割を果たし、ポロックやペラルタ、コービンが故障から復活。投手陣ではレイ、ブラッドリー、ゴッドリー、新加入のT・ウォーカーのブレイクもあって、昨年リーグワーストだったチーム防御率は一気に2位まで改善された。また、夏のトレードで獲得したマルティネスが62試合で29本塁打を放つ大活躍。ワイルドカードながら、勝率は中地区優勝のカブスを上回った。
 プレーオフで敗退した後、ヘイゼンGMは「(レギュラーシーズンの)勝利数という点では成功したと思う。ただ、究極の目標は達成できていない」と語った。FAとなるマルティネス、先発転向を望むブラッドリーの処遇をはじめ、来季のチーム構想をどのように構築していくか、注目が集まる。


▽チームデータ (丸囲み数字はリーグ順位)

[ 打撃・走塁 ]
得  点 : 812 ④
平均得点 : 5.01 ④
O P S : .774 ④
出 塁 率 : .329 ⑦
長 打 率 : .445 ②
打  率 : .254 ⑦
得点圏打率 : .264 ⑦
本 塁 打 : 220 ⑤
B B % : 9.3% ⑭
K  % : 23.4% ⑬
盗  塁 : 103 ④
盗塁成功率 : 77.4% ②

[ 投手・守備 ]
失  点 : 659 ②
防 御 率 : 3.66 ②
先発防御率 : 3.61 ②
救援防御率 : 3.78 ②
B B / 9 : 3.22 ⑥
K / 9 : 9.26 ②
K / B B : 2.87 ③
被本塁打 : 171 ①
W H I P : 1.27 ③
D R S : +5 ⑨
エ ラ ー : 108 ⑬
盗塁阻止率 : 31.7% ④