アイロンがけする息子
小6長男は料理をする。
チャーハン、ラーメン
ホットケーキ…と
「お腹すいたから、なんか作るね〜」
私が作るより早くお腹すいたら
作ってーではなく、作るね、が
デフォルト
いやー、有り難いですよねー
どうしてこうなったか、というと
親子関係コーディネーター大西りつ子さんの提唱する
【しあわせになれる自作自演モデル】 の
メソッドが大きくて
主体性の育て方、を学んだから。
といっても、こうするといいよと
いう方法ではなく
親としての在り方やスタンス
小さい頃
「これ、やってみたーい」って
タイミングがありますよね
その時にどう関わるか
どんな前提でいるか、なんです
そして、先日。
翌日に持っていくハンカチを
長男が探していて
あったー!と手をしていたハンカチは
しわしわ笑
「アイロンかけたほうがいいかもねー」と
言うと、
「家庭科で習ったー!」と言うので、
「やったみたら?アイロン、ここにあるよ」
なんと!
自分でアイロンをかけました
「これで、いつでもアイロンできるね!」
お母さんが全部やらなくても
こうして、自分でやるんですね
中学はブレザー
ワイシャツには自分でアイロン掛け
するかな
うちの母は
全部やってくれたので笑
「今勉強してるから、無理ー」
「お母さんやってー」な私が
出来あがりましたが
↑あるあるですかね
でも、そんな母も
先日
「和子も仕事してるから
子ども達がいろいろ自分でやれると
ラクだね!上手だわー」なんて
言っていました
やってあげるのも、愛。
でも、私は彼らの
自分には出来る、を育てたい。
それは、揺るがない自信になるからです。
勉強が出来る、とか
走るのが速い、とか
条件付きの自己承認は
自分より上の人が現れると
その自信が脆く崩れるのです
でも、自分ってすごいやん!
自分には何でも出来そう!
そんな【自分自身】への自信は
どんな時も
次へのモチベーションになる
料理も
アイロンがけも
生活に繋がりますからね!
生きる力。
今日は朝早くからお出かけですが
出かけに息子は
「ママ、このお肉使っていい?
生姜焼き作ろっかなー」って
何の心配もなく
お出かけできる幸せです
【講演会を開催します】
私が主体性を育てる関わり方や
親としての在り方を学んだ
りつ子さんを栃木県小山市にお呼びして
講演会を開始いたします!
子育てがぐっとラクに!
11/3(日) 13時30分開場
栃木県小山市 養真館空手道場
ご参加お待ちしてますね