私が開発しているRemoveObjects.videoは、動画に映り込んだ不要な人や物を、ブラウザ上で取り除くためのAI動画編集サービスです。専用ソフトをインストールせず、対象を文章で指定し、マスクを確認してから処理できます。
旅行の動画やSNS用の短いクリップでは、背景の通行人や画面の端にある物が気になることがあります。撮り直しが難しい映像でも、まず短い区間で編集を試せるようにしています。
アップロードからマスク確認まで
物体除去ツールの基本的な流れは、次のとおりです。
- 動画をアップロードして、編集する区間を選びます。
- 対象が分かりやすいフレームを選び、消したい人や物を短い文章で説明します。
- 認識されたマスクを確認し、必要に応じて説明を調整します。
- 除去処理を開始し、完成したクリップをダウンロードします。
似た服装の人や同じ形の物が複数ある場面では、処理前のマスク確認が役立ちます。狙った対象が選ばれているかを見てから進められます。
位置だけでなく、見た目の特徴も伝える
「右の人」だけでなく、「赤い上着の人物」「黒いTシャツと帽子の男性」のように、色や服装、形などの特徴を書くと、対象を区別しやすくなります。
人物やカメラが動くと、左右の位置関係も変わります。位置を使って説明する場合は、動画の最初から最後まで、その説明が正しいか確認してください。途中で位置が変わると、除去が不完全になる場合があります。別のフレームを選び、プレビューを確かめることも役立ちます。
無料枠と標準プランでできること
毎日の無料枠では、最大6秒のクリップを試せます。無料の出力にはウォーターマークが付きます。
クレジットを使う標準プランは、物体除去で最大50秒のクリップに対応し、ウォーターマークなしで出力できます。長い動画をアップロードした場合も、処理したい区間を選んで利用します。
文章による指示で動画の内容を変更する、別のAI動画リペイントツールも用意しています。
日本語を含む20言語のインターフェース
冒頭のリンクから日本語版を利用できます。ほかに、英語版、アラビア語版、スペイン語版も用意しています。
まずは短いクリップで、対象の指定とマスク確認の流れを試してみてください。