1年前のことを記録しておきたいと思い書きつづっています。
ほぼ、事実を書いていますので、特定できることがらもあると思いますが
そこは、スルーしてください。私だけの話ではないので...
ご協力お願いします。
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被災された方々の一日も早い復興を
心から願い
少しでも自分にできる事を
続けていきたいと思っております
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ほぼ、事実を書いていますので、特定できることがらもあると思いますが
そこは、スルーしてください。私だけの話ではないので...
ご協力お願いします。
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被災された方々の一日も早い復興を
心から願い
少しでも自分にできる事を
続けていきたいと思っております
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2011年3月16日(水)-ボス出社
抱きついて歓迎しようかとか、いろいろと考えましたが、
ボスは、朝から、普通に、何事もなかったように出社しました。
こんなもんですかね...
心配する側と心配される側の差の大きいこと
やっと今日から落ち着いて寝れます。
そんなこんなで、ボスの被災地での体験談を早々に聞きました。
─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─
地震発生時は、娘さんの下宿先の荷物をまとめ終え、
宅配屋さんの集配所にその荷物をご自宅に送る手配をしている最中でした。
(このときは、奥さんとボスのみ)
妹さんは、まだ、下宿先で片付けをしていました。
で、妹さんは、地震後、危険を察知して、大学の校舎のほうに避難しました。
ボスと奥さんは、その日に、宿泊予定だった、温泉施設のある宿泊所へ向かいました。
山のほうにある施設なので、津波の被害はまったくなかったようです。
後に、その施設は、近隣の人達の避難場所になったようです。
その後、ボスは、妹さんを大学の校舎から引き取って、避難所に連れ戻ったようです。
直接、津波は見なかったようですが
引き波の後の泥だらけの様子や
ただよう車などの、悲惨な状況はいやと言うほど見たようです。
─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─
今日で、実体験の話は終わらせてもらいます。
おつきあいありがとうございました。
ボスが直接被災しなかったら、今回の大震災や原発事故は、他人事だったかもしれません。
ブログで毎月11日になると、震災のことを忘れないように
記事を書くこともしていなかったでしょう。
被災され、復興などまだ、ほど遠い中で、まだ避難されている方々には、
まだまだ、ご苦労が続くことと思います。
何かしらのお手伝いができればと考えております。
ちなみに、ボス=社長 でした。
m(_ _ )m