痛い時はとっさに触れる…？？

福岡ベビーマッサージ教室のLiitanta（りーたんた）です。

ベビーマッサージを勉強し始めて、『触れる』ことについて考えることが多くなりました。
『触れる』ことって、実はすごく身近なことです



体がどこか痛い時、つい手で触れたり
さすったりしませんか？

お腹が痛い時…
足を打った時…
頭が痛い時…


小さい頃、「痛い」とき大人に触れられた経験があると思います。


それが、体温を感じるためだったり、どこがどうなのか？を知るためだったりするものであっても、
その手の温かみはどこか安心感を与えられるものではかったでしょうか？


だから、どこか怪我をしたり、痛い時はとっさに自分の手で触れてしまいます。

保育園の子どもたちが「痛い！」と訴えてきた時、それが大したものでなくても「痛かったねー！！！」という共感と、必ず手で触れることを大切にしています。

それだけで、子ども達は安心して、心が満たされるのです。


なぜだか、その触れられている時間って自分にしっかり向き合ってくれている、大事にされていると感じる瞬間でもあるのです。不思議ですね。


大人になっても、そのぬくもりはどこか懐かしいもの…



たまには逆に、今まで温もりと安心感わ与えてくれた自分の親の体にそっと触れてみるのもいいかもしれませんね


それだけでいろんな気持ちが通じそうな気がします。

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