心とおなかが元気になる
子育てパン教室
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頑張っているママのためのサードプレイス
私、パン作り歴20年以上の実績があります。
パン講師歴は、10年です。
「先生って失敗なんてしないんですよね」
「先生、しっかりしてそう」
って、よく言われます。
そして、
昔からよく言われるセリフ、
いや、仲のいい(わたしをよく知っている人たち)が
口をそろえていうセリフ、
「いや~、抜けすぎでしょ笑」
そうなんです。
わたし、とても抜けています。
実は、家族からも信用がないぐらい、
いつもなにかをしでかします。
パン作りにドライイーストは必須‼
前置きが長くなりましたが、
今日の本題。
「パン作りにドライイーストは必須」
はい、当たり前のことです。
でも、
本当にパン作りにドライイーストは必須です。
まず、ドライイーストの役割を、
分かりやすく(ゆるく)説明したいと思います。
イーストとは、「パン酵母」と呼ばれる生き物で、
からだの表面から糖などの栄養を取って活動します。
イースト(インスタントドライイースト)は
寝ている状態で販売されていますが、
ぬるま湯や砂糖などで起こすことができます。
このイーストがパン生地に入って発酵することで、
ふっくらもちもちとした弾力のあるパンに仕上げてくれます。
わたしの名作『イーストくんたちのものがたり』、
お時間があったらぜひご覧ください⇓⇓
じゃあ、イーストを入れなかったらどうなるか…ですが、
こうなります笑
まず、膨らみません。
しっかりこねているのでグルテンはあります。
が、膨らみません。
いい生地に仕上げてるので、
生地を触った感じは気持ちいいのですが、
イーストが入っていない生地は、
伸びがありません。
そして、焼いた姿はこちら↓↓
見た目は、
パン?
パン?
パンケーキ?
どうして、こうなったのか…というと、
ただのドライイースト入れ忘れです。
わたしのデモ生地だったので、
大きな問題はありませんが、
大失態です。
そのときのレッスンの様子はこちら⇓⇓
パンは、
糖分・塩・イースト
この3つは絶対に忘れてはいけません。
特に、酵母は必須です。
この酵母がないと、
あのパンの食感は味わえません。
で、このパン。
うちの子は食べませんでした…。
でも、隣に住んでいるパン好きの姪っ子ちゃんは、
「おいしい♡」って言って、
バクバク食べてくれました。
味覚は人それぞれです笑
わたしは責任取って、
ジャムをつけながら、
最後まで頂きました。
大切なことなので、
もう一度、いいます。
パン作りにイーストは必須です
どんな状況でも、
どんなに余裕でも、
必ず、入れたかどうか確認をしましょう♪
もし、イーストを入れ忘れた‼っていうことに、
発酵後に気付いたら…、
無理して食べるっていう方法もいいですが、
時間に余裕があったら、
それを湯種(ゆだね)にして、
イースト入りの生地をもう一度こねてみてください。
きっと、おいしいパンになるはずです♡
今日は、
わたしの失敗話にお付き合いいただきありがとうございます。
いつもありがとうございます(*^↓*)
最後にイーストは本当に大切です↓
↑ちなみにレッスンではこちらのサフを使っています
おうちで使うならこちらのサイズがオススメです↓
※必ず冷凍保存してくださいね。
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個性が気になったあなた。
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