2/19(土) 郡山市総合福祉センターで開催された、「福島県社会福祉士会 県中方部研修会」に参加してきました。
災害とソーシャルワーク~新型コロナウイルス感染症流行下における、災害支援と備え~と題し「にいがた災害ボランティアネットワーク」代表の李 仁鉄さんの講演が行われました。



オンラインと人数を制限した会場参加も行えるハイブリット開催で、私も会場に行ってきましたよ~
講師の李さんは、全国の災害地を飛び回って、災害支援を行っている方で、災害時において、必要とされる支援やコロナ禍におけるボランティア活動、企業や事業所のBCPなどについて、とってもわかりやすい、ためになるお話しをしていただきました。

災害地では、支援を求めたいのに求められない方に対し、私たち専門職がそれを見つけ、ボランティアにつなげていく重要性や保健師や建築士などそれぞれの専門家が個別に被災者を支援するのではなく、専門家集団として、重層的に被災者を支援していく必要性などが語られ、なるほど~なと感銘を受けながら( ..)φメモメモしちゃいました。




李さんありがとうございました。