昨日は朝起きてインスタを見たら
優秀な大学卒の方たち
60人がホーチミンで集まった
なんて投稿を見かけました
lihuiなんか美大辞め文化服装学院だもんな〜
と
他人の投稿をなんとなく読んでいた

学校勤務
2年で辞めて
デザイナーになったlihui
人生紆余曲折
生地も大好き絵を描くのも大好き
lihuiは子供服を選んだ
合っているなと思った
子供服デザイン

その頃校舎はこんな近代的になっていたようだ
lihuiは離婚を機に
生産管理へと移行した
簡単ではなかった仕事の変換
中国語が少しはできたので
中国で服の仕事を始めだしたのだ
それも文化服装学院の時の隣の席の台湾人が
中国語を覚えろと
教えてくれたのがきっかけだ
三十五歳からつい最近まで
日本のものづくりに海外から関わった
昨日出会えた日本人に
こんなインスタストーリーを書いていただいて
感極まる

嬉し過ぎた


早稲田でも慶應でもないけれど
お店に来てくれた
文化服装学院卒業生且つ駐妻の
三人の方
話すだけで
彼女たちが何ができそうか
すぐわかる
そして
lihui、こんな人生で
良かったんだ きっと
なんて思わされた時間でした
60人も集まりっこない
文化卒業生ホーチミンの会も
楽しみになり
もう一人知っている❴卒業生❵に声かけてみようかなと
優しい気持ちになった
ものを作ったり
絵を描いたり
生地を選んだり
辞められそうにない


