このクラスで絵を学ぶことにした


ホーチミン
工筆画花鳥クラス

ホーチミンで学ぶ絵画は


肩肘張らない楽しみを感じる

覚えたら

日本での老後の楽しみとなるはず

工筆画


あれから何年?




lihuiは数人の日本人と上海で
上海の子供服ブランドの

立ち上げを手伝っていて

伊勢丹南京路店に出店した

このチャットの日本人の友人は
中国に家庭を築き

もう お嬢様も大きいそうだ

当時、何しろ全てが発展し

楽しかった 上海


22年前の事だねーとチャットが来た

南京路伊勢丹閉店か 
当時目標をたてたのが伊勢丹出店
だったから
寂しいな

ホーチミンでの現在の日々は

あの時と別物だけれど



服を作り

絵を描いて

時間が過ぎていく

それが出来る場所に
居る

感謝かもしれない






夕飯はキンパ



ホーチミンの住まいからすぐの

韓国料理店

おばさん きゅうり嫌いだよね


lihuiのきゅうり嫌いを覚えていた
店員さん

しかし


家に持ち帰り食べたら


きゅうりは入っていたえーん



マァいいや


今日もギャラリーフェイクをよむ







ホーチミンの
鮪 
まぐろ専門的が

看板を変えていた

今月は

ホーチミン1区ではきっと

6月初めの事件の影響が有って

日本人の往来が少し減ったのではないかと思われた

IZAKAYA かむら

メニュー

増えたかな

入ってみるかな





服の仕事は
なが~いことして来たけれど

初めての着物リメイクを
承り
でも

着物に詳しくなく 生地の幅が狭く

考え 眠れない日が1日あった

眠れなかったので

寝ずに考えた 




留袖という名前も

これがそうなんだとはじめて知ったというレベル

超真面目に取り組み

上がったものは

とてもきれいだった

shopをやって 
持って来てくださった
風呂敷に包まれていた着物

パンツに生まれ変わって
嬉しかった

そして
夢で母が電話をかけてきて喋った

ホック使い
裾のルイス 天地仕上げ 
柄と裾上げ巾
焼けた生地の色差

ドキドキ

取りに来てくださった方と
時津灘で
豚肉生姜焼き定食を食べながら
着物の話をし楽しかった
10日間が終わった





ホーチミン暮らしの日々


あとどれくらいここにいて


服と向き合えるのだろうか


と 時々考え 勧められた絵を描く



動きのない着用写真と絵と
比べると

ちょっと自分でも楽しくなる

考えもしなかったが

描いてみなよとチャットが来たので


編集長さんの言われるよう

やってみる

チャットをくれるのは
中国に留学したときのクラスメイトだ

頭が良い彼女は

あだ名が彼女の大学名(日本の)
だった

今は編集長

本屋でその雑誌を見ると

後ろのページを見て

彼女の名前を見てすごいなぁ と
上海時代を思い出す



あぁ すごいなぁと
自分の日々と人の違いを思ったりもするが

服や生地が好きなのだから仕方ない


リキシャーに乗り

生地を集めたり

時々
こんな人にも↓声かけられ

友人とはたぶん程遠い日々だ

しかし

いつか帰国するときが来ても

良かったなと思えそうなことが

最近あったのだ

次のブログで....




















日本からホーチミンに戻られた方が




lihuiっぽいもの日本でみかけたから



持ってきてくださった


あれ?

これ 

lihuiの横須賀の家のミシンに

似てるなぁ


蛇の目


そうそう ジャノメミシン


lihuiお気に入りのミシンだ


なんて可愛いんだろう


補修に

2万円かかったけど


直して良かった!







インドのスタンプを

ベトナム人にプレゼントした

ニューデリーのお土産だ

lihuiはアクリル絵の具でスタンプ

押しているよと見せたら

駄目だ 木版画用の絵の具を買ってみたほうが良いと思うと

さすが美術の教員

すぐネットで木版画用絵の具を
探し出す

Triet先生↓
ホーチミンで1番のベトナム友人だ

芸術の話をしていると

やる気になり

lihuiも昨日の夜は



細筆で描いてみた

しかし
先生は努力家で

漢字の成り立ちを知りたいと思い

ホーチミン人文社会大学で
2年半のコースをとり
月から金 夜中国語を習い始め

半年が過ぎたよと
そんな努力をしているじゃないか

ベトナム語はスラスラ書けるが

漢字は携帯で調べないと
わからないからさ と


lihuiなんかベトナム語
書く気が起こらない (すみません)

そして

工筆画の師も呼ぼうと

もう一人やってきて絵の喋りは続く

ベトナム芸術生活

知り合えたベトナム人は

lihuiの趣味の時間を更に
楽しくしてくれる

日本は桜がきれいよね

あれ?オカマ ま いいや
工筆画 絵はプロ

日本の画集 理解しながら
見たいから

今月からさくら日本語学校で

日本語勉強し始めたのよ

とのこと


ありがとう ホーチミンでの友人達





3人で夕飯

ホーチミンタオディンBAOZI

台湾的中華料理と書いてあったが

一人が言う

文字
簡体字だね〜と

確かに台湾の人が使う文字ではなく

中国の人が使う文字だ


何故だ何故だ

気になってしまう

調べるが出てこない

経営者は
中国人かシンガポール人か

どーでもいいことが気になるlihui

かかっている音楽は
昔の台湾の曲
これらの曲は中国で昔大流行した

lihuiも
歌詞見なくても歌えちゃう

やっぱり中国人が経営かな~?

茅台酒も並んでいた



謎のまま夜は更けた


タオディンをちょっと歩き

帰宅 良い夕飯だったなウインク
ブロッコリーも美味しかったなぁ


昼間に同業者より
中国人と食事行くけれど
参加しませんか?
とお誘いがあった

どこの方ですかと聞いたら
南通というじゃないか

lihuiは南通人に一人だけ嫌いな人がいるから聞いたのだ

名前を聞いたら
嫌いな人ズバリだった

lihuiもう歳だし
食事は楽しい人と過ごしたいもんね指差し