1979年にリリースされた「異邦人」は
当時小学6年生だった頃の自分の脳裏にしっかり焼き付いてる名曲中の名曲。
ラジオから流れる「異邦人」をカセットテープに録音して
何度も何度も聴いたものです。
12歳の自分が見ても久保田早紀は「お人形さんみたいな女性」で、
その美貌は当時では一線を画していたと思います。
初めて感じた「大人の女性」であり、
当時は淡い恋心も抱いていたのかもしれません(笑)
「久保田早紀」というキーワードの次には必ず
「異邦人」がやってきますし、その後は「美人さん」ではないでしょうか?(笑)
確かに昭和の一発屋とも揶揄されますが、
その後も独自の世界観と歌詞で多くの素晴らしい曲をリリースされています。
当初は「白い朝」という曲名でリリース予定だったのですが
インパクトが弱かったのか・・・「異邦人」という曲名になったそうな。
「白い朝」という歌詞もしっかり入っていました。
「25時」のシングルレコードジャケット↓
同日撮影の別ショットのようですね。
久保田早紀のポスターって本当に現存が少ないんです。
久保田早紀 ポスター
25時
C/W みせかけだけの優しさ
1980/04/21発売 77.000枚