1989年7月5日にリリースされた5枚目のシングル曲
「淋しい熱帯魚」
その店頭告知B2サイズポスター
ある意味Winkらしい楽曲だなと思います。
売上もWinkのシングル曲では「愛が止まらない」に次いで2位です。
時々テレビの音楽祭でその日限りの再結成で歌唱する事がありますが
だいたい披露されるのは「愛が止まらない」と「淋しい熱帯魚」だったと。
この頃にファーストビデオもリリースしていたんですね。
「Heart On Wave」
この英語は「淋しい熱帯魚」のサビにも使われますが
最初に聴いた時は「ハロウィーン」としか聴こえなかったし
かなり時間が経過するまでそう信じ込んでいました。
二人とも非常に素敵ですね。
当時は相田翔子が好きだったのですが、年齢を重ねて今、当時の歌番組などを
動画サイトで見ると、鈴木早智子の可愛さに釘付けになっています。
まるで、子供の頃はピンクレディーのミーが好きだったけど
大人になるとケイになる・・・そんな感じなのかな(笑)
動画などを見ていて思うことは、
当時のアイドル、イヤモニもせず、生歌でしっかり歌ってますよね。
ただ可愛いだけでなく、歌手としての最低限のスキルはみんな持ち合わせていました。
Wink ポスター
「淋しい熱帯魚」
1989/07/05発売 56,4万枚
C/W 背中まで500マイル