キリスト再来の意味について混乱している．．．誰が？

*** 塔92 10/1 15ページ 2節 メシアの臨在とメシアの支配 ***
今日でも幾百万という人々が，キリストの再来の約束をひときわ重要なものとみなしています。それを“二度目の到来”，もしくは“再臨”と言う人もいます。しかし，大半の人々はキリストの再来の本当の意味について混乱をきたしているようです。

二度目の到来は１９１４年ですよね？

*** 塔91 5/1 17ページ 10節 清い言語を話し，永遠に生きてください ***
イエスの二度目の到来によって，目に見えないイエスの臨在が始まる
*** 塔00 10/15 26ページ 「畑」で働く―収穫の前に ***
イエスの到来は，小麦のようなクリスチャンを刈り入れる「収穫」の始まりをしるし付けるものでした。その「収穫」は，1914年に始まった「事物の体制の終結」のしるしになっています。

やはり間違いないですよね。これって重要な年ですから。
それでも二度目の到来を切望しているって？
しかも１００年近い間に何度も？

*** 目93 3/22 4ページ 間違った警報がこれほど多いのはなぜか ***
エホバの証人がイエスの二度目の到来を切望するあまり日付を示唆し，あとで間違いであることが分かったことが何度かあります。（中略）…ですから，理解がより明確になるにつれて，見解を正す必要が幾度か生じてきました。（箴 4:18）

確かに混乱しているようですね。
次回は四度目ですよ。四度目！聖書的かどうかは別にして。