あら?ブドウ糖を得るのに、こんな複雑な方法で採算得られるのかしら?
こちらも日刊工業新聞さんのサイトから。
KRIという会社が、『バイオエタノール原料をセルロースから効率生産』する手法を開発したらしい・・・。
株式会社KRIは、大阪ガスの出資で、1987年の設立。
2003年まで株式会社関西新技術研究所として知られていた企業のようだ。
株式会社KRI会社概要
http://www.kri-inc.jp/aboutkri/profile/index.html
以前にご紹介した、バイオエタノールジャパン関西は、基本的に希硫酸法で木質バイオマスの糖化工程を行っている。ただ、なかなか採算が合わない中、石油業界の協力も得られず、ご苦労されている様子だ。
バイオエタノールジャパン関西
http://www.bio-ethanol.co.jp/
希硫酸法では、糖化工程で、フルフラール等の後工程に影響する副成生物が発生することは知られている。
その生成についての問題解決は必要ではあるが、そこがボトルネックではない・・・と考えるのだが。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720081203caah.html
※情報元URLを掲載しておきますが、サイトによっては、上記URLが既に消えている場合もありますので、同時にそのコピーを掲載します。
(以下、コピー)
KRI、バイオエタノール原料をセルロースから効率生産
KRI(京都市下京区、成宮明社長、075・315・9242)は、バイオエタノールの原料となるグルコース(ブドウ糖)を90度Cの低温でセルロースから分離する技術を開発した。窒素系有機溶媒をイオン液体に添加した同社開発の溶液と希硫酸でセルロースを処理し、加水分解などを行えば副生成物を発生させずにグルコースを取り出せる。分解の難しいセルロースを効率的にバイオエタノール化できるため、今後は実用化に向けた研究を進めていく。
新技術ではセルロースを溶解した溶液に希硫酸を注入する。同溶液を約90度Cに加熱してから加水分解すると、約20分間で、溶解したセルロース量のうち90%をグルコースとオリゴ糖の混合物として抽出。次にオリゴ糖などを分離し、グルコースのみを含んだ溶液を水で希釈した上で酵母を使って発酵すればエタノールとして利用できる。今回の技術を使えば、大量のグルコースの効率的な生産が可能。
(掲載日 2008年12月03日)
(以上、コピー)
KRIという会社が、『バイオエタノール原料をセルロースから効率生産』する手法を開発したらしい・・・。
株式会社KRIは、大阪ガスの出資で、1987年の設立。
2003年まで株式会社関西新技術研究所として知られていた企業のようだ。
株式会社KRI会社概要
http://www.kri-inc.jp/aboutkri/profile/index.html
以前にご紹介した、バイオエタノールジャパン関西は、基本的に希硫酸法で木質バイオマスの糖化工程を行っている。ただ、なかなか採算が合わない中、石油業界の協力も得られず、ご苦労されている様子だ。
バイオエタノールジャパン関西
http://www.bio-ethanol.co.jp/
希硫酸法では、糖化工程で、フルフラール等の後工程に影響する副成生物が発生することは知られている。
その生成についての問題解決は必要ではあるが、そこがボトルネックではない・・・と考えるのだが。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720081203caah.html
※情報元URLを掲載しておきますが、サイトによっては、上記URLが既に消えている場合もありますので、同時にそのコピーを掲載します。
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KRI、バイオエタノール原料をセルロースから効率生産
KRI(京都市下京区、成宮明社長、075・315・9242)は、バイオエタノールの原料となるグルコース(ブドウ糖)を90度Cの低温でセルロースから分離する技術を開発した。窒素系有機溶媒をイオン液体に添加した同社開発の溶液と希硫酸でセルロースを処理し、加水分解などを行えば副生成物を発生させずにグルコースを取り出せる。分解の難しいセルロースを効率的にバイオエタノール化できるため、今後は実用化に向けた研究を進めていく。
新技術ではセルロースを溶解した溶液に希硫酸を注入する。同溶液を約90度Cに加熱してから加水分解すると、約20分間で、溶解したセルロース量のうち90%をグルコースとオリゴ糖の混合物として抽出。次にオリゴ糖などを分離し、グルコースのみを含んだ溶液を水で希釈した上で酵母を使って発酵すればエタノールとして利用できる。今回の技術を使えば、大量のグルコースの効率的な生産が可能。
(掲載日 2008年12月03日)
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