イギリスでバイオ燃料工場:小麦を原料とし2009年後半生産開始。投資額4億ドル
バイオエタノールに着手しておいて、ブタノールに移行すると言う手ですね。
デュポンの技術がここで生きる訳ですね。
http://news.fresheye.com/article/fenwnews2/1100005/20070628140900_dj_tarsa720/index.html
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WSJ-BPなど3社、英国に合弁のバイオ燃料工場建設へ
ダウ・ジョーンズ・ニュース
28日14時09分
ロンドン(ウォール・ストリート・ジャーナル)メジャー(国際石油資本)の英BP(NYSE:BP)は26日、食品・農産品大手のアソシエーテッド・ブリティッシュ・フーズ(ABF.LN)、米化学大手デュポン(NYSE:DD)と合弁で、英国に4億ドル規模のバイオ燃料工場を建設する計画を明らかにした。
「環境に配慮した企業」とのイメージ構築を目指すBPは、この合弁事業で、調査の段階から工業生産に一歩近づくことになる。
米マラソン・オイル(NYSE:MRO)を除き、ほとんどの欧米石油大手は、植物を原料とした燃料の工業規模の生産計画を発表していない。マラソンは、オハイオ州モーミーを本拠とする穀物販売会社アンダーソンズ(Nasdaq:ANDE)と提携し、同州グリーンビルにエタノール工場を建設する予定だ。
BPなどが計画している合弁事業は、BPとABFがそれぞれ45%、デュポンが10%を出資する。
BPによると、2009年後半から、小麦を原料としたバイオエタノールを生産する予定。
この工場は、英ハルのソルトエンドにあるBPの化学部門の敷地に建設する。年間生産能力は約1億1000万ガロン。
3社は「こうした計画は、エネルギー安全保障を向上させる一方で、食品価格を押し上げるのではないか」と懸念するには及ばないとしている。
ABF傘下ブリティッシュ・シュガーのマーク・カー最高経営責任者(CEO)は記者会見で「合弁工場で原料とするのは英国の余剰小麦。最も遅い時期の輸出向けの200万トンを指す」と語った。新工場が年間に使用する小麦はこの約半分の量で、ほかに数カ所の同規模のエタノール工場で英国産小麦を使用することが提案されている。
BPの精製・マーケティング部門の責任者に新たに就任したイアン・コーン氏は「食品価格に重大な影響を与える可能性は低い」としたうえで、「BPは、野菜で食用に適さない部分を利用する、第2世代のバイオ燃料の生産に移行することを目標としている」と語った。
BPによると、新工場では当初、バイオエタノールを生産するが、バイオブタノールの生産技術を獲得し次第、バイオブタノール生産に転換する実行可能性について合弁3社で検討するという。BPとデュポンは09年前半、合弁でバイオブタノール生産の実験工場を建設し、バイオエタノール生産工場と並行して稼働させる方針。
バイオブタノールは、通常ガソリンに混ぜて使用するという点ではエタノールと同じ。ただ、ガソリンのパイプラインで輸送できるなど、幾つかの利点があると考えられている。
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デュポンの技術がここで生きる訳ですね。
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WSJ-BPなど3社、英国に合弁のバイオ燃料工場建設へ
ダウ・ジョーンズ・ニュース
28日14時09分
ロンドン(ウォール・ストリート・ジャーナル)メジャー(国際石油資本)の英BP(NYSE:BP)は26日、食品・農産品大手のアソシエーテッド・ブリティッシュ・フーズ(ABF.LN)、米化学大手デュポン(NYSE:DD)と合弁で、英国に4億ドル規模のバイオ燃料工場を建設する計画を明らかにした。
「環境に配慮した企業」とのイメージ構築を目指すBPは、この合弁事業で、調査の段階から工業生産に一歩近づくことになる。
米マラソン・オイル(NYSE:MRO)を除き、ほとんどの欧米石油大手は、植物を原料とした燃料の工業規模の生産計画を発表していない。マラソンは、オハイオ州モーミーを本拠とする穀物販売会社アンダーソンズ(Nasdaq:ANDE)と提携し、同州グリーンビルにエタノール工場を建設する予定だ。
BPなどが計画している合弁事業は、BPとABFがそれぞれ45%、デュポンが10%を出資する。
BPによると、2009年後半から、小麦を原料としたバイオエタノールを生産する予定。
この工場は、英ハルのソルトエンドにあるBPの化学部門の敷地に建設する。年間生産能力は約1億1000万ガロン。
3社は「こうした計画は、エネルギー安全保障を向上させる一方で、食品価格を押し上げるのではないか」と懸念するには及ばないとしている。
ABF傘下ブリティッシュ・シュガーのマーク・カー最高経営責任者(CEO)は記者会見で「合弁工場で原料とするのは英国の余剰小麦。最も遅い時期の輸出向けの200万トンを指す」と語った。新工場が年間に使用する小麦はこの約半分の量で、ほかに数カ所の同規模のエタノール工場で英国産小麦を使用することが提案されている。
BPの精製・マーケティング部門の責任者に新たに就任したイアン・コーン氏は「食品価格に重大な影響を与える可能性は低い」としたうえで、「BPは、野菜で食用に適さない部分を利用する、第2世代のバイオ燃料の生産に移行することを目標としている」と語った。
BPによると、新工場では当初、バイオエタノールを生産するが、バイオブタノールの生産技術を獲得し次第、バイオブタノール生産に転換する実行可能性について合弁3社で検討するという。BPとデュポンは09年前半、合弁でバイオブタノール生産の実験工場を建設し、バイオエタノール生産工場と並行して稼働させる方針。
バイオブタノールは、通常ガソリンに混ぜて使用するという点ではエタノールと同じ。ただ、ガソリンのパイプラインで輸送できるなど、幾つかの利点があると考えられている。
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