米どころ宮城でも開始・・・ | バイオエタノールあれこれ

米どころ宮城でも開始・・・

こちらもよく掲載させていただく、河北新報社からの記事。
宮城では、まずは流通から進めていくという面白いやり方ですね。
これには私も賛成です。

技術はある。
それをどう回していくかが、キーですね。

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/01/20070105t11032.htm
(以下、コピー)
燃料「E3ガソリン」 登米市が実証実験
 宮城県登米市は新年度、植物を原料としたバイオエタノールをガソリンに3%混合した燃料「E3ガソリン」の実証実験に取り組む。国の補助事業で行われているケースはあるが、自治体の単独事業としては全国初だという。

 計画では、ガソリンに直接エタノールを混ぜるE3ガソリン製造と給油の協力業者が見つかり次第着手し、公用車と市民モニター車で利用する。

 エタノールは当面、既製品を購入するものの、将来的には市内の食品廃棄物やコメ、トウモロコシなどを原料とする「地産地消」システム構築を目指す。
 E3ガソリンは、既存燃料に比べて二酸化炭素の排出量を軽減できるほか、燃料用の作物栽培が広まれば、将来的には遊休農地の活用につながる効果も期待される。

 ただ、実用化には課題も多い。ガソリンにエタノールを混合すると、新たな揮発油の製造として扱われるため、揮発油税と地方道路税が「二重課税」され、調達コストは1リットル当たり約190円と割高になる。さらにエタノール製造プラントの整備には、数億円から数十億円もの費用を要する。

 市は2006年10月から、廃食用油を再利用したバイオディーゼル燃料(BDF)を、公用車や市民バスの燃料として使うなど、バイオ燃料活用を推進している。
 市環境課は「国内でバイオ燃料の普及は急ピッチで進むと見込まれ、市民の協力を得ながら取り組んでいきたい」と話している。
2007年01月04日木曜日
(以上、コピー)