NEDO:「バイオマスエネルギー転換要素技術開発」をスタート | バイオエタノールあれこれ

NEDO:「バイオマスエネルギー転換要素技術開発」をスタート

http://www.nedo.go.jp/informations/koubo/180901_4/180901_4.html
平成18年度「バイオマスエネルギー転換要素技術開発」をスタート
-2010年段階での実用化、導入普及を目指す-

この中で展開される要素技術に、セルロースの糖化に関する項目が含まれています。
NEDOの動きにも要注意です。
これにどんな企業が手を挙げているのか?
それも株価動向に要注意ですね。

(以下、コピー)
事業概要
 本技術開発では、2010年段階での実用化、導入普及が見込めるバイオマスのエネルギー利用に係わる要素技術で、バイオマス熱利用の導入目標の目安である308万klの達成に寄与し、かつ以下に示す技術課題・目標(実用化時)に取り組む開発をより積極的・重点的に行います。
[1] 下水汚泥から輸送特性に優れた固体燃料を製造し、かつその過程で発生する強い臭気(アンモニア、硫化メチル、脂肪酸等)を低減可能な下水汚泥固体燃料化技術の開発
[2] 食用油脂の精製工程等から排出される植物性油脂から酵素を用いてバイオディーゼル燃料(FAME)を製造する技術の開発
[3] 廃食油等由来のバイオディーゼル燃料(FAME)を対象とした耐久性・長期エンジン性能安定性に優れた定置用(産業用)ディーゼルエンジンの開発
[4] 水熱分解法と酵素分解法を組合せた農業残渣等のセルロース系バイオマスの低コスト糖化技術の開発
[5] その他
バイオマスエネルギーの利用に係わる市場ニーズにより今後の開発が期待される要素技術であって、バイオマスエネルギーの高品質化・高効率化、装置の小型化・低コスト化ならびに環境性向上等のバイオマスエネルギー導入・普及への波及効果が十分に期待できるもの。
(以上、コピー)
(以下、採択先、抜粋)
1)株式会社雪国まいたけ
 キノコ廃菌床の高効率糖化醗酵技術
2)川崎プラントシステムズ株式会社
 バガス等の熱水処理による自動車用エタノール製造技術の研究開発
3)三菱重工業株式会社
 水熱分解法と酵素分解法を組み合わせた農業残渣等のセルロース系バイオマスの低コスト糖化技術の開発
4)株式会社アイアイビー
  大和ハウス工業株式会社
  京都大学大学院工学研究科
 バイオマスを利用した超好熱菌による水素生産の研究開発
(以上、採択先、抜粋)
ついでに審査委員の先生方も公表しておきましょう。
(以下、コピー、敬称略)
「バイオマスエネルギー転換要素技術開発」事前審査委員会名簿
赤坂 行男 石油連盟 ガソリン分科会長
芦澤 正美 財団法人電力中央研究所 重点プロジェクト課題責任者
鮫島 正浩 国立大学法人東京大学大学院 教授
杉山 元 財団法人 日本自動車研究所 主管
千葉 忠俊 北海道大学名誉教授
松村 幸彦 国立大学法人広島大学大学院 助教授
山本 博英 日本下水道事業団 総括主任研究員
吉葉 正行 首都大学東京 大学院 教授
(以上、コピー)
審査委員お顔ぶれにより、採択の結果が左右されることはお含み置きください。
この辺が読みどころですね。