【映画】4月公開予定『ノートルダム 炎の大聖堂』 | Ligne4 Aromatique リーニュ・キャトル アロマティック / メディカルアロマ・サヴォニエール

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NARD メディカル アロマアドバイザー / Savonnière (サヴォニエール) の中山弘子のブログです。「植物の癒し」と共に生きています。

こんにちは、ヒロコです🌱

公開が楽しみすぎる映画が、フランスから2023年4月にやってきます。

 

『ノートルダム 炎の大聖堂』です!
(原題:Notre-Dame brûle

 

2019年4月15日に起きた仏・パリのノートルダム大聖堂炎上を「愛人ラマン」「薔薇の名前」「セブン・イヤーズ・イン・チベット」などで知られるジャン=ジャック・アノー監督が映画化。

 

監督は「映画の目的は、大聖堂で大火災が発生した原因を追究することではなく、どのように大聖堂が救出されたのかを描くことにある」と語っている。

 

アノー監督は膨大な資料調査とインタビューを行い、SNSで呼びかけて集めた当時の動画や写真を使用することで、実際の火災の様子やマクロン大統領の姿を映画に取り込んだ。フランス最高峰の技術者が集い、IMAX(R)カメラで撮影。実際に大規模なセットを炎上させての撮影とVFX(第48回セザール賞視覚効果部門ノミネート)の融合により、圧倒的なリアリティと臨場感を98%再現し、驚愕の迫真性と映像美で、嘘のような衝撃の真実を明らかにする。

 

以上「映画.com」より抜粋

 

あの当日、私は日本で出社仕事中だったのですが、焼け落ちてゆく尖塔をスマホで見ながら、大好きな薔薇窓のステンドグラスが焼けて砕け散ったというツイートを見て、悲しみを堪えきれずにトイレに駆け込みました。

 

幸いにも薔薇窓は無事で、ツイートもデマだったのですが、一方であの気高く美しい尖塔が失われたことは、かなり心が折れそうでした。

 

パリを訪れ、ノートルダムの薔薇窓をこの目で見て心を奪われたのは、2018年11月。

それからたった半年であんなことになるなんて。。。

 

愛するノートルダムを救ってくれた消防士たち(フランス語では「pompier」ポンピエ)の戦いを見守りたいと思います。

 

パリ行きたい。。。