スマホの画像エフェクトがありました!
これを、もっと早く使えばよかった!
こんにちは
香りの療法士・ヒロコです。
9月になりました!
8月27日(土)NARD JAPANのアロマアドバイザー資格取得コース(全12レッスン)の5回目を受講してきました!
今回の記事は2コマ分の前半、レッスン9の内容になります。
痛みや炎症への対処です。
怪我が多い方必見です。
第1回目を読まれていない方はこちら。
場所は認定校である神楽坂の「東京メディカルアロマスクール ホリスキュア」です。
今回もアドバイザー講座講師の先生は時枝 珠実先生。
レッスン内容は詳しくはお伝えできないのですが、学んだ内容についてざっくりと。
【レッスン9】スムーズに動けるからだになろう ~痛み・炎症へのアプローチ~
- 痛みと炎症
- 筋肉と骨格
- 精油の化学・フェノールメチルエーテル類、テルペン系アルデヒド類
- 精油を学ぶ
- ユーカリ・レモン
- レモングラス
- リトセア
- バジル
- ウィンターグリーン
- 実習 痛み炎症緩和クリーム
痛みとは・・・実質的または潜在的な組織損傷に結びつく、あるいはこのような損傷を表す言葉を使って述べられる不快な感覚・情動体験である。
- 侵害受容性疼痛━ぶつかって痛い、切って痛い、火傷で痛いなど
- 神経障害性疼痛━傷は治っても痛みの感覚が残っている。骨折後患部が雨だと痛むなど
- 心因性疼痛━痛くて眠れない、いつ治るかわからず不安で苦しい
炎症とは・・・生体に関わる有害な侵襲に対する生体防御反応であり、身体の状態を元に戻したり修復したりする局所反応。
<5主微>
- 発赤
- 腫脹
- 発熱
- 疼痛
- 機能障害
肩凝り・腰痛、骨格筋、随意筋、不随意筋、メタボ、内臓脂肪、食事、予防などなど
なんとなく知っているようでしっかり説明のできなかった、これらを学びました。
アロマテラピーは痛みや炎症に対して、鎮痛作用、抗炎症作用があるものを使う。
まずは原因を知り、特性を確認したのち精油を用いる。
- ユーカリレモン━抗炎症作用が高い(テルペン系アルデヒド類)
- レモングラス━抗炎症作用が高い(テルペン系アルデヒド類)
- リトセア━同上(同左)
- バジル━鎮痙攣作用が高い(フェノールメチルエーテル類)
これらをふまえ、
お楽しみの実習ターイム!!
痛みどめクリームを作ります。
全量10g、精油濃度3~5%で精油をシアバターと混ぜる。
(濃度計算のテストがあるので何滴必要かは記載しません)
今回の精油は作用と香りのバランスから。
- バジル
- リトセア
- ユーカリレモン
シアバターにこれらを垂らし、ひたすら混ぜる混ぜる。。。
私は万年肩凝りでもあるのですが、仕事柄右腕が腱鞘炎になっています。
それらの痛みを軽減できるか試してみたいと思います。
痛いの飛んでけクリーム~
父は膝の軟骨がすり減り、歩行がスムーズではない。そんな膝にも効果があるのだろうか
というわけで、第5回目前半のレッスン9はここまで!
第5回目後半レッスン10は次回ブログにて。
今週もありがとうございました
私がお世話になっている「東京メディカルアロマスクール ホリスキュア」です。✨✨
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