Île des Fleurs Paris(イル・デ・フルール・パリ) | Ligne4 Aromatique リーニュ・キャトル アロマティック / メディカルアロマ・サヴォニエール

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NARD メディカル アロマアドバイザー / Savonnière (サヴォニエール) の中山弘子のブログです。「植物の癒し」と共に生きています。

 

2021年4月より
フランス式アロマテラピーのオンラインレッスンの受講をスタートしました。

 

Île des Fleurs Paris(イル・デ・フルール・パリ)

フランスの自然療法で美しいからだとこころを手に入れる

フランス在住アロマトローグ・自然療法士 クリストモミ主宰 Île des Fleurs Paris
Tomomi KURISU Aromatologue, Aromachologue, Herbaliste

自然由来のレメディを使ってからだを元気にする方法
精油の香りを使ってこころを穏やかにする方法をお伝えしています

フランス在住のアロマトローグ・自然療法士の栗栖智美(クリストモミ)先生にレッスンをしていただいてます。

 

このサイトは、フランス関連の別の要件で検索をかけていた際たまたまヒットしたのですが、見た瞬間に「あ!受けたい!」と声に出していました。内容を読み進めて行くと、もう受講せずにはいられない興味津々な内容!

 

少々シリアスな話になりますが、アロマテラピーを仕事にしたいとここ1〜2年前から思っていました。

 

その理由として「私の右手がもうボロボロ」だからです。


WEBデザイナーの仕事が本当にしんどくて、辞めたいけど辞められない状況でした。

 

パソコンのマウスを一日10時間以上ほぼ握りっぱなしの生活が20年以上続き、右手首、肘、肩と痛まない日はなく、右手首の腱鞘炎はサポーターを巻いて騙し騙し使い、毎日鎮痛剤を飲むことから仕事が始まります。

 

整骨院や整形外科に行って湿布をもらい、真性ラベンダーアロマオイルを塗って一時的には痛みが緩和されるのですが、仕事をすればまた同じことの繰り返し。適度な運動やストレッチを入れてもそれを上回る酷使に修正が追いつきません。(この文章を打っている今も右手が痺れています。)

 

「先生、どうしたらいいでしょう?」
「簡単です。仕事を変えることです。」

 

そう言われてもそう簡単にいかないのは、大人の皆さんならわかってくださるはず。

 

WEB仕事は嫌いではないけど、割とやりきった感があり、転職してもいいかなと思っているところでこのサイトに出会い、フランス好きもあいまって「助かった」という気持ちでした。

 

これからは自分を、そして周りの人をいたわり癒す仕事がしたい、そういう人間になりたいと思っていました。

 

そんな私は特に「アロマコロジー・香りのセッション」というワードには心をがっつりと掴まれてしまいました。

「香りで感情を整える
アロマコロジーのメソッドを使用して
なりたい自分を後押ししてくれる
オーダーメイドの香りのミストを
​お作りします」

きゃー!私がアロマで実現したいど真ん中のフレーズ!ど直球!

ぜひこれを習得したい!


そう思い立ってトモミ先生に問い合わせをしました。
(先生自ら「トモミと呼んでください」ということですので、以降トモミ先生とお呼びします。)

 

トモミ先生は親身になって私の要望を聞いてくださったのですが、アロマコロジーだけ単独で受講することはできないという残念なお話。

 

とにかくフランス式アロマテラピーはメディカル。


しっかり科学的な精油の基礎知識を積まないと、アロマコロジーがスピリチュアルなものになってしまう。それはフランスにおいては正しい使い方ではありません、とキッパリ。(スピリチュアルな癒しのアロマも嫌いじゃないですけどね、私…)

 

私もフランス式アロマの基礎を全く知らないので、初級、中級は受講しよう。
日本のアロマテラピーとどう違うのか比較もしてみたいし。
上級以降は今はまだ決定しなくてもいいかな。とりあえずスタートしたい。

 

そして初級全3回の1回目が4月22日から始まりました!

 

Île des Fleurs Paris(イル・デ・フルール・パリ)
https://www.iledesfleurs.com/

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