ツエーゲン金沢 0
が
アビスパ福岡 5
こういうのを力の差と言うんでしょうか
何も出来ずの完敗…
ボールを繋げない、奪えない。
つまり攻めれない、守れない。
以下、全て主観です
この試合、メインスタンドで見てました。
アビスパ福岡のフォーメーションは3ー4ー2ー1な感じだったでしょうか?
その前の3人にCBの作田、廣井、ボランチに入った太田の3人がマンマークで付こうとしてたのでしょうかね?
序盤からピンチは有りましたが、15分は無失点だったと記憶してます。
しかし、ウェリントンに付いたのは廣井だったでしょうか…CKからあっさり失点してしまいます。
その後もウェリントンに入る縦パスを全く防ぐことが出来ず、これが個の差ですな
2失点目は浮き球のパスをウェリントンと作田が競り合う形になりましたが、作田は力負けしてバランスを崩し、簡単にウェリントンがボールを保持し、そこから繋がれての失点
3失点目はまたもCKからウェリントン❗️
わかってても止められないのだろうけど、体を当てることすら出来てなかったようで
前半だけで0ー3❗️❗️❗️
もうどうにもなりまへん
それでも今季は後半から立て直す試合も多く、まだ、何か起こるかもと信じて見てました。
が
後半も何も出来ず仕舞い


走らされて走らされて、サイドバックが後ろのスペースを空けたところを突かれるばかり❗️
戦術的なものを言うならば、福岡は攻撃時は3バックが目一杯広がり、ウイングバックと前目の2選手(ウィリアンと山瀬❓)もサイドに広がり、両サイドに3人ずついるような感じに見えました。
しかし、ツエーゲンは後半は1トップの佐藤の下に、山崎(→交代で垣田)、杉浦、中美の3選手が2列目として守備をしていましたが、誰がどのタイミングで福岡の最終ラインにプレスに行くのかがハッキリせず、特に垣田はウイングバックとセンターバックのどちらに付くか迷ってたように見えました。
結果はサイドで3対2を作られ、簡単に突破される形が何度も見られた気がします。
これが戦術の差かなぁと
しかし、柳下監督は何も手を打たなかった気がします。
これはワザとなのか、どうにもならなかったのか…
アビスパ福岡が良かったとはいえ、この試合は酷すぎました。
そろそろ、選手の入れ替えがあるかもしれませんね
