義父のこと~経緯~の続きです。


日本の三大がんってご存知ですか?


「肺がん・胃がん・大腸がん」なのだそうです。


確かに、今私が住んでる地域の健康診断のお知らせでも、これらのがんの検査のオプションを勧めます!って大きな字で書いてあります。


でも、食道がん・喉頭がんは、あんまりフィーチャーされてないんだよね。


食道がんの原因ってご存知ですか?


喫煙・飲酒が大きく関与するそうです。

喫煙歴が長いほど、飲酒量が多いほどそのリスクは高まり、そのため、60歳以降の男性に急激に発生率が高まります。


つまり、居酒屋で普通に見られる、「タバコを吸いながら、お酒を飲んで…」っていうのが、最悪だってことですあせる


プラス喉を良く使う人(歌が好きな人とか)、香辛料好きなど、喉を酷使しがちな人は要注意。


義父が食道がんになるまで、喫煙のリスクは肺がんぐらいしか知りませんでした。

だからびっくりしました。

義母も、肺がんや胃がんには気をつけてたらしいんだけど、食道は正直ノーマークだったと言ってました。


そこでみなさんに言いたいこと。


周りで、タバコ好きな、お酒好きな、おじさま・おばさまはいませんか?

お父さんとか、伯父さんとか、60歳前後の人。


ぜひ、食道・喉頭の内視鏡検査を勧めてあげてください。

健康診断の項目にプラスすれば、できます。

耳鼻咽喉科でお願いすれば、その場でできるようですから。


義父はとにかくお酒大好き人間でした。タバコも今は吸ってないけど、60歳まで吸ってましたし。

だから自業自得って先生に言われ、納得してるみたいですけどねしょぼん


最近も、歌舞伎の中村勘三郎さんとか、サザンの桑田さんとか、ちょいちょい食道がんを公表している人がいますね。

みんなお酒やタバコをたしなんでるのかはわからないけど、歌舞伎も歌手も喉を酷使するからね、関係あるのかなぁって素人考えをしていました。


義父は今65歳なんですけど、60歳まで働いて、63歳まで嘱託で働いていました。

60歳までは会社の福利厚生できちんと人間ドッグも受けていたらしいんだけど、60歳を過ぎてから、地域の一番簡単な健康診断しか受けていなかったそうで…。


末期と言われるような状態になるまでには、何年もかかるそうです。

一説には、検査で判明するまでに10年はかかるとか?


それでも、この数年で悪化したのは間違いないんでしょうね。

もし仕事を続けていたら(お願いされたのに、第二の人生を楽しみたいって断ったらしくて)、もっと初期に見つかったかもしれない。


でも、退職したからこそ、孫と海外旅行に行ったり、趣味に没頭したりできたわけで、

もし手術できるギリギリで見つかって、すごく痛い思いをして結局助からなかった場合も十分にあるわけで、何が正しかったのかは、誰にもわからないのだけど。


とにかく、みなさんの周りの方で、同じ思いをすることがないように、書きました。

食道って組織の壁が薄いこと、そして頸部リンパ節に近接していることから、転移が早く悪化しやすい傾向にあるようです。


でも、早期発見すれば全然治る病気。


ぜひ、周りの人に目を向けてみてください。

たかがこんなブログですが、万が一、誰かの助けになったらうれしいです。

膵臓がんとかは正直防ぎようがないものだけど、生活習慣が大きく関わるものなのであれば、それに該当する人は注意できるもの。


重たい内容を読んでくれてありがとうございました☆