流産、または中絶で受ける手術を「子宮内容物除去術」といいます。

流産と宣告される前、私はネットでこの手術のことを調べ、恐れおののいていました。

あまりにも「痛い」っていうコメントが多かったので。

でも、これからこの手術を受けざるをえなくなった人のために、頑張って乗り越えられるようなことを伝えたいと思います。


手術の流れは、他にもブログで書いていらっしゃる方がいるので割愛して…。


まずは恐怖のラミナリアですが。

特に質問サイトで「激痛」とか「絶叫」とか書いてあったので、文字通り死ぬ思いで内診台へ…。

でも、以下のことを気をつけて何とか乗り切れました。


看護婦さんや、ネットで調べた自分なりの対処法

・手・足・腰の力を抜く(腰の力の抜き方はわからなかったので、おしりを椅子につけるようにしました)

・口を開けて、ふーっと息を吐く(これは武術の痛みを回避する方法だそうな)

・施術自体は30秒~1分です。カップラーメンもできない短さ!と思って耐える!


結局私は、「あああ、痛い~ですね~~」とつぶやく程度で我慢できましたアップ

先生や看護婦さんが優しかったのも良かった点だと思います。

胎児の週数や先生の技術、子宮の形などによっても痛みは左右されるらしいです。


その後の筋肉注射も、口開けて、あああと言ってるうちに痛くなく終わることができました。

一番てこずったのが、全く注目してなかった血管確保の点滴で。

私は血管が細いらしく、採血でも失敗されがちだけど、まさか点滴も…。

温めたり叩いたりやり直したりで何とかできたけど、これが痛かったな(笑)


流産は、全妊娠の20%くらい起こるらしい。

そのうち、手術を必要とするケースが何割かはわからないけど、日本中の相当数の女性が経験されていることだと思います。

妊娠に確率を持ち出すのは無意味なことだけど、私はそう思って頑張りました。


流産の手術は、手術の中では簡単なものだけど、体より心に傷を負うものだと思います。

私は手術の次の朝、赤ちゃんがいないことに愕然としてしばらく動けませんでした。

回復には時間がかかります。今も私は回復の途中です。

ここで「私は大丈夫」と思わないで、好きなだけ泣いたり落ち込んだりするのが大切と思って、私はそうしています。


本当はこんな手術、誰ひとり経験しなければいいのにと心から思う。

でももしこれからの方がこのページを見ていたら…大丈夫。一人じゃないよ。絶対に一人じゃないよ。

あなたの幸せを心から願って。