こんにちは。オンライン受注担当のホシノです。
突然ですが、
溢れる、満ちる、涸れる、泳ぐ、溺れる、潜る、、、
感情や感覚、精神的な表現には、水を連想するような表現が多いな、と思いまして
タロットカードでも、水を司る“カップ”は感情や感性、愛情などをあらわしますよね。
水=感情?
ずっと昔から、わたしたちに宿る、何かがあるのでしょう。。
澱まずに、いつでも水のように柔軟でいたいものです
さて先日、ドリーン・バーチュー博士の新刊
『クリエイティブを仕事にする方法』が発売されました
気になる内容はこちらから → →
立ち読み
実はミュージシャンとしても活動している私、
これは個人的にもとても気になる!と発売前から楽しみにしており、
時間を見つけては少しずつ読み進めております。。。
創造とは?表現とは?と幼い頃から向き合ってきたはずの私ですが、
やはりその過程を言葉にするのは難しく、なんとなく気が引ける…。
なーんて、そんな言い訳をしていた自分をちっぽけに思うほど、
さすがドリーンさん。
赤裸々だし、直感的だし、何よりすごく説得力がある!!笑
ドリーンさん自身の背景と、そこからどんな著書が生まれたのかを、
自然と追っていけるのもとても面白いポイントです。
天使とどんな風に歩んできたのか
多忙な日々の中で、クリエイティブに生きるにはどうすればよいのか
自身の経験から綴られる創作メソッドは、
読めば読むほど背中を押してもらえるし、
“そうだ、やるなら今だ!”って思えます
個人的には、
『 雷光のようなアイデアとして訪れても、
かすかに感じられる程度の形で訪れても、
インスピレーションの価値が変わることはありません。 』
これがすっごく響いた~~~~!!!
この章を読んで、
いつからか、ほんとうに小さな、日常に薄められるようなアイデアは、
どこかに書き留めるでもなく、ちゃんと掬い上げることすらしていなかったなあ、
と反省しました。。
「独創的で、非の打ちどころがないような、これだ!!って思えるものでなきゃ、
自分のアイデアノートには書きこんだりしませんよ、フン」
なんて、お高くとまって勝手なルールを作っていたんですね。
そうすればそうするほど、堰き止められることにも気づきながら。
でも、思い返してみると、
飾らないで、なーんとなく思いつきで、パッと出来ちゃった作品ほど、
なんだか共感を得たり、評価されたりして。
向上心はもちろん大事なのですが、無駄にハードル上げるより、
思い切ってドアを開けておくほうがよっぽど創造的なんだ!!
と、今は開け放した勢いそのままに、ブログを綴っております。
「ありのまま」というのが、とても大切なポイントなのでしょう
・・・といった感じで、
まだ読み始めて半分ですが、すでにたくさんのヒントをもらっています
やりたいことはあるけれど、
“キッカケ”を探して早数年・・・
↑共感したあなた!必見です
▼「クリエイティブを仕事にする方法」
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学びの秋
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皆様にとって実り多き秋となりますよう
すこしずつ、冬の足音も聞こえてきそうな今日この頃。
ホシノはそろそろヒー○テックを引っ張りだそうか、というところです
どうぞみなさまお身体に気を付けて、お過ごしくださいませ~
それではまた