第19回は、大アルカナの18番「月」のカードについて。
「目の前の道に対応する」
大アルカナの旅は、星のカードから月のカードへと続いていきます。
これは、私たちの将来に意味のある重要な問題への答えを待っている時に、
私たちが経験するエネルギーです。
そこには、すべての関係する者の最善のために、
まるで宇宙が指示しているかのように思えるほど、
たくさんの聖なるエネルギーが含まれています。
私たちは、知恵の聖なる炎が降り注ぐ間に、
バランスの柱の間に昇る直観的な月のイメージでこのエネルギーを見ています。
カードの中の月と太陽の形は、
私たちが迷信や恐れを伴った未知なるものに直面できることを思い出させます。
あるいは、たとえそれが自分の論理的思考や感情の道に現れていなくても、
中立(信頼)によって未知なるものに向かうことができて、
みんなの最も高い成長をサポートする方法だと思わせてくれます。
数秘術によると 18 は9の凝縮したもので、
心と感情に関する自制を反映しています。
とどまっている場所は
「事態がどのように展開するかまだわからない」ので、平和です。
待つことは私たちの人生経験の一部です。
私たちは、知るべき時がいつかを知るでしょう。
今週、忍耐を試されるかもしれません。
根気よく待っている一方で、中立の感じになるかもしれないので、
ご注意ください。
こうした小さな出来事を経験するほど、人生の重要なこと、
生活を変えるような知らせを待つように求められる時にも、
あなたは容易に待つことができるようになるでしょう。
忍耐、受容、そして信頼は、旅をより完全に楽しむことができるように、
人生のジェットコースターを通して、
あなたをもっと滑らかに運ぶエネルギーなのです!
By ジュディ・リチャーズ