この夏に登場したライトワークススタディの21日間シリーズですが、早くも第3弾となる新コース「21日間でマスターする数秘術」の開講が決まりました!受講スタートは12月17日(木)からとなります。一足先に数秘術とはどんなものかを紹介させてください!


今回学習する「数秘術」は初めて耳にする方も多いと思いますが、占星術やタロットと並ぶメジャーな占術の一つなんです。他の占術も勉強しているという方はもちろん、生年月日や氏名があればできるので、占術に初めて足を踏み入れる方やちょっとした特技がほしいなんて人にもオススメですよ。
ほんの一例ですが、こんなことがわかりますよ。
□相手が好むコミュニケーションレベル
□人生の目的や自身の才能が充分発揮される道
□自分は本当はどういう人間なのか
□どういう能力を発達させるべきか
□自分に最適な職業
などなど…
● 数秘術とは?
私達が普段使う数字は数量を数えたり、計算したり…物質的な意味合いのみを持っています。しかし数秘術にとって数字はもっと深い意味を持つと考えられ、古代の人はその意味を読み取ろうとしました。数秘術の創始者はあのピタゴラス。…そう、数学の直角三角形のあの定理で思い出す方も多いと思います。なんだか懐かしい名前ですね。実はピタゴラスはこの数秘術の祖でもあるのです。
● 数字が持つ意味、ちょっとだけ教えて?
数を数える以外の数字の意味ってどいういうこと? あまりぴんと来ない方も多いと思いますので、数字のもつ意味をちょっとだけご紹介。例えば「2」はペア、つまり誰かと対をなしたい欲求、「5」や中心の数字なので愛や表現の自由を表します。数秘術は、そんな数字の意味や、数字ごとに与えられた位置を読み取り、占っていくのです。
●どんなふうに計算するの?
数秘術にはいくつかの計算式があるのですがわかりやすいものをひとつご紹介します。
これは支配数と呼ばれる数字を求めるためのもので、生年月日を一桁になるまで足してその数字から自分の持つ支配数を割り出します。
例えば 1990年5月16日でしたら
1+9+9+0+5+1+6=31 → 3+1=4
支配数…4となります。
こんな風に難しい計算はほとんど登場しません。この支配数や他の公式で得られた数字単体でも分析できますが、他の計算式を複合的に解読していくと、さらに面白くなっていくと思います。
ところでなぜ「21日間」なのかご存知ですか? 実は「新しい習慣を定着させるには、21日間にわたって実践することが必要」という実験結果が出ているのだそう。その日数に合わせて学習できるように、ヘイハウスから出版された評価の高い著者の書籍を再編成したのがこのコース。だから、何か新しいことを身に付けたいという方には、最適な学習スタイルなんですよ!
● 新コース「21日間でマスターする数秘術」の詳細はこちら
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