スピリチュアル・アウェイクニング(覚醒)コーチ
として世界各地でその指導を行ってきた
アルーナ・バイヤースさん。
日本にチャネリングを紹介した先駆者としても
知られている方です。
そのアルーナさんは、スピリチュアルな探求者
の多い日本に住むことを決意し、現在、東京に
在住。
そしてこの度、縁あってJMA・アソシエイツでアル
ーナさんが提唱する「アウェイクニング」を
イベント、ワークショップなどを通じて今年より
本格的にお伝えしております。
(現在、ワークショップ第2期開催中で、この秋
待望の初刊本も出る予定です)
ライトワークスのお客さまには、あまりなじみが
ないかも知れないので、本ブログを通じて改めて、
アルーナさんについて、より詳しくお伝えしていき
たいと思います。
今回は、アルーナさんと日本とのご縁について
ご紹介しましょう!
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【アルーナと日本】
リア・バイヤース(アルーナさんの本名)が、ある日突然チャネリングを
始めたのは 1985年のことでした。 そして、ワシントン DC で、ライフス
プリング(ライフダイナミクス)に携わっていた友人の紹介で、当時「アウ
ト・オン・ア・リム」の翻訳にとりかかったばかりであった翻訳家 山川紘矢・
亜希子夫妻に出会いました。
山川夫妻が日本に帰国した数ヶ月後、リアは夫妻の招待で来日し、
日本でチャネリングが行われました。 この来日をきっかけに、1985年から
1987年にかけて数回来日することとなったのです。
その後、リアはスピリチュアル・ガイドに導かれるまま多くの国を訪れ、
スピリチュアル・ガイドたちのエネルギーと教えを人々と分かち合って
きました。
その中で、リアは心理療法を学び、ワークショップやセッションを、より
深いものへと進化させてきました。 そして、1992年、リアは、自分自身が
マスターになる時が来たことに気づき、インドの偉大なる聖者ラマナ・
マハリシの弟子パパジ(Sri. H. W. L. Poonja)のもとを訪れました。
※パパジさん
パパジの元、リアは「本来の姿・本質」に目覚め、スピリチュアル的に
アウェイクニング(覚醒)していることを認められ、ラマナ・マハルシの
住んでいた聖なるインドの山アルナチャラ(Arunachala)からアルーナと
命名されました。 アルーナ・バイヤースの誕生です。
その後、日本に招かれたアルーナは、来日中に 1995年の阪神・淡路
大震災、そして 2011年には東日本大震災を体験します。 そして今、
目覚めの時に至ろうとしている多くの日本人のために、自分がインドで
経験したスピリチュアル・アウェイクニング(覚醒)を広めることが必要
だと思い、日本に住むことを決意しました。 現在、アルーナは東京郊外
に住み、定期的に個人セッションや瞑想の集い
「サットサン」を行っています。
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そのサットサンの集いの様子がこちら、
サットサンの目的は、自分の本質と知り、それを直接体験することです。
それは超常現象 を経験するためでも、サイキック能力を開発するため
でもなく、自分の本質に目覚めてアセンション、次元上昇を目指すため
とアルーナさんは言います。
サットサンは、アウェイクニング到達までの入り口の役目を果たしており、
個人的な質問については「個人セッション」を通じて、そしてより深い
教えを体得するために、「スピリチュアル・アウェイクニングコース」を
行っています。
スピリチュアル・アウェイクニングコースの様子。
と、カンタンではありますが、このような活動を
現在開催しております。
はじめての方には、まずサットサンへのご参加
をおすすめいたします。
日程などについては、こちらの公式サイトを
ご覧いただき、
近況については、公式フェイスブックにて
ご確認ください。
http://www.facebook.com/ArunaByers
2012.8.21(火)
大友