完璧主義は… |      。。光のつれづれ草 。。

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こんにちは。スタッフのSです。

4月も終盤。
新たな気持ちで迎えた新年度、そろそろお疲れが出てきてはおりませんか?あせる

昨年の4月にライトワークスへ入社し、Sも1年たちました!
慣れてきた一方で、仕事が見えてきたからこそ、できることできないことやらなきゃいけないとわかっちゃいるけどやりたくないこと(笑)などなど、焦ることが増えてきた時期でもあります。

こんな私に「分かる~」と、共感してくださる皆様!
焦ったときほど、ひと呼吸おいて、「焦ってる自分」を客観視しましょう。

数年前、非常に忙しい職場で、非常に責任の重い仕事をしていたSは、とんでもなくカリカリプンプンしておりました。今思い出すと恥ずかしいほどですガーン
そんなときに出会って、今でも繰り返し思い出す言葉がこちら。

「ほとんどの仕事に、完璧主義は向かない。」

目からウロコの一言でした。
当時、Sは、仕事は完璧でなくてはならないと思っていました。
その方がいいと思っていたのです。
「完璧にやること」=「仕事ができること」と思っていたのに、「完璧にやること」=「仕事には向いてない」と言われたわけですから、「ええ?!じゃ、じゃあ、私はダメ社員ってこと…」と、なりました。

そう。当時の私はダメ社員だったのです。

「完璧」にこだわるあまり、とにかく視野が狭く、他のスタッフとの連携も下手でした。1人のパワーとしては高くても、組織の一員としての機能が著しく低かったのです。
Sが思う完璧と、別の視点からみた完璧は違うはずですし、逆に、自分が別のスタッフから、納得できない「その人の完璧」を押し付けられたどうか?
そういうことが考えられなかったのです。
ふ。20代のころのこととはいえ、青い青りんごにもほどがあるぜ…。

趣味ならともかく、仕事として取り組むならば、求めるのは「普遍的な正解」ではなく「その状況における最適解」です。
と、いうか、「正解は無い」と思ってよいのだと思います。

Sはただ今、名古屋にて絵画展を運営しております。
初めての絵画展で肩肘張っている自覚がありましたので、お客様が途切れたときに、観音力カードを1枚…

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出たカードは「慈愛」
心も体も疲れています。
自分でもわかっていながら、気づかないふりをして試練に立ち向かおうとしていますが、今は自らの試練の場に足を向けないようにしましょう。


わはは。お見通しですねえ…。

もちろん、手を抜いたりさぼったりすることを推奨するものではありませんが、ついついがんばりすぎぎてしまうという自覚のあるかたは、ここらで一つ、仕事の一環だと思ってリラックスいたしましょう~。
顎関節症は、歯を食いしばってしまう、がんばり屋さんの若い女性に多い病気です(笑)
噛み合わせが悪くなる前に、はい、深呼吸~。

名古屋近郊にお住まいの方は、ぜひぜひ個展会場に癒されにいらしてください。
Sにズバリのメッセージをくれた、観音力カードと、カードよりさらに美しいシルクレ画も、皆様のお越しをお待ちいたしております。

http://andrewlakey.jp/andy/andy5_201204nagoya.html


スタッフS