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2025年9月2日:マシュー君のメッセージ

 

今回のテーマ:AI、ロボット、クローン、魂、雇用;トランプ大統領が二人?;ロシア/ウクライナ;イスラエル/パレスチナ;ボランティアの成功

 

このステーションにいる全ての魂から愛を込めて、マシューです。前進を続ける光の勢力の分派、いわゆるホワイトハットは、闇の砦を見つけ出しては、それを破壊し続けています。そして、世界支配という目標が破綻し、財政帝国が崩壊寸前である事に激怒した闇の勢力は、残った力を振り絞りながら反発しています。今後、数週間から数ヶ月にわたり、激しい動きが予想される中、これまでもそうであったように、光への揺るぎない姿勢、恐れを知らない心、そして一般常識こそがみなさんの最良の味方となるでしょう。

 

ここで、みなさんが持っているかもしれない人工知能やロボットに対する懸念を払拭したいと思います。「超知能ロボット」が地球の人類に取って代わる事は“決して”ありません。また、人類が「人型ロボット」になる事も“決して”ありません。技術的に作られたロボットが稼働を開始しても、単に電球が点灯するのと同じで、それが生命体になる事はないのです。今更、電球の便利さを放棄する人はいないと思いますが、みなさんの生活を便利にする為に様々な目的で完成しつつあるAI技術の発展についても同じ事が言えます。

 

イルミナティが、根絶する事も再プログラミングをする事もできないAIロボット軍団の構築や致死性毒素を放出する自設計ロボットの製造を企てている可能性はありますが、彼らがそのどちらも実現させる事はありません。しかし、そのような計画が実現するかもしれないという人々の恐怖心が、その実現に必要な低次元の波動を生み出す事はあり得ます。イルミナティは、ある事に関連した思考や感情のエネルギーが集合意識に流れ込む事で、その状況や状態の顕現化が始まるという事を知っています。だからこそ、彼らの計画には、常に恐怖に満ちた情報を拡散する事が含まれているのです。ここで断言しますが、ハイテクロボットによる殺戮兵器の軍団も、ウイルスを媒介する家事ロボットも、地球の未来には存在しません!

 

人間、動物、植物には魂がありますが、AIクローンにはありません。人は肉体の死後に、その存在の一生涯を通したエネルギーに合致する霊界の居場所へ引き寄せられるという普遍的法則がありますが、これは魂があるものにのみ適用されます。私たちの理解では、悪行を行ったクローンが地球からいなくなる際は、処分されるだけで、裁判などは行われず、罪のある存在の名前と犯罪は広く公表され、世界史の記録に刻まれるでしょう。

 

AIクローンの識別は、身体検査で確実に行う事ができます。何故なら、生殖器、足の爪、おへそなどの衣服で隠れるような身体部位やクローンとして機能する為に不必要な臓器は省略されているからです。クローンは、本人と同じ年齢で同じ身体的・精神的状態にあるため、急速に「消耗」します。例えば、火曜日にとある「クローンの人物」が弱く憔悴した様子を見せた場合、闇の勢力がその人を「自然死」したと見せかけたい場合を除いて、古いクローンを新しいクローンと入れ替えます。そして、水曜日には「休息したクローン」が再び元気を取り戻すといった使い方をしています。このような事を含むあらゆる悪意あるAIの利用は、今後終わりを迎えるでしょう。

 

確かに、製造業や倉庫業におけるロボットの活用拡大は人々の雇用を減らすでしょう。しかし、ロボットが担うのは、他の仕事の機会があれば誰も選ばないような、単調で低賃金の仕事ばかりです。現在あるいは近い将来には、機械・技術・サービス、造園・不動産管理、教育・医療産業、販売などの分野で、雇用と訓練の機会が生まれます。第四密度では、所得は公平に分配され、労働日数と労働年数は短縮されます。人々は経済的にも時間的にも余裕を持つ事ができるので、余暇、家族の団欒、遠方の親族や友人を訪問したり、趣味、研究、新たな技能習得、キャンプ、行った事がない場所へ旅行するなど、それぞれの興味や願望に合ったあらゆる活動に充てる事ができるようになるでしょう。多くのロボットが「雑用」を担ってくれるので、誰もがより豊かなライフスタイルを楽しむ事ができるようになります。

 

読者からの質問:「現在、話題となっているウィングメーカー(訳者注:メキシコで発見された人工遺物)の資料の中ではアニムスと呼ばれ、他ではメイトレと称される、魂を喰らうAIについて、マシューはどのように考えていますか?この情報を発信している人たちは、アニムスは既に電子機器や超人間主義(訳者注:先進技術を使って、人間の能力を向上させようとする思想)計画といった媒体を通じて活動していて、これから逃れる為の唯一の防御策は、ヴェールの向こう側でAIに魂を喰らわれる事なく、肉体の死という移行期を乗り越えられるレベルまで、霊的周波数を高める事だと主張しているようです」

 

私たちは、こういった主張がどこから来ているか知りませんが、これだけは断言できます。AIが「魂を喰らう」事など決してありえません。何故なら、魂は創造主の光が生み出した不滅の存在であり、愛と同じく破壊不可能なエネルギーで、この宇宙で最も強力な力だからです。だからと言って、みなさんがご自身の周波数、というよりも振動数を高める必要がないという訳ではありません。振動数を高める事は、確かに必要です!霊的・意識的覚醒を拡大させる事は振動率を高めます。これは、まさに個人のアセンションと魂の進化の本質であり、愛と光の高い振動は、あらゆる形態の闇にとって忌まわしいものなのです。

 

では、魂に関する話題から離れる前に、とある説について触れておきたいと思います。魂を無限の転生のサイクルに閉じ込め、永遠に進化が妨げられてしまうから、「肉体的な人生が終わった際に現れる光の中に入ってはいけない」という説があるようです。この件について質問をしてくださった読者の方に回答したいと思います。これは恐怖を植え付ける為に闇が生み出したたくさんの情報の中の一つです。この説はずっと前にも拡散されていましたが、再び出回っているという事は、闇が生き残る為に必死に恐怖のエネルギーを作り出そうとしている事が分かります。

 

愛するみなさん、情報の真偽が分からない時は、思考を静めてご自分の中に問いかけてみてください。真実の情報には、流れるような感覚や胸のあたりに軽やかさを感じ、偽りの情報には、重苦しさや抵抗感が感じられるでしょう。

 

さて、ここ三ヶ月ほどの間、公の場や映像に映るアメリカ大統領が、時にはディープステートのトランプのそっくりさん、時にはドナルド・トランプ本人であったり、別の時はホワイトハットの彼の代役であると考える人がいるようです。また、幾度もの暗殺未遂を生き延びたトランプは、よく軍事基地に滞在しており、そこから閣僚や軍の上層部と連絡を取り合い、必要に応じて代役と調整をしているとも言われています。

 

この説によって、大統領の言動に多くの矛盾があるという事の説明がつくものの、私たちにとっての戦略的な情報源である地球外特殊部隊のメンバーは、メディアに登場する「大統領」が代役なのか、ディープステートのそっくりさんなのか、についての確固たる証拠は持っていません。しかも、AIによって作成された文書・写真・動画・通話記録は本物とほぼ見分けがつかない状態です。

 

とはいえ、「二つのトランプ」説にはそれなりの信憑性があります。というのも、これは “プーチンが冷酷で信頼できない人物であるのは、KGBで訓練を受けたから”というイルミナティのプロパガンダの一つを反映しているからです。実際のところ、プーチン大統領とトランプ大統領は、互いに敬意を払い合う関係を築いており、頻繁に会談し、地球から闇を排除するという点で考えが一致しています。また、トランプはロシア軍がウクライナに展開している目的が、生物兵器研究所やその他の陰謀活動を破壊する為である事も理解しています。

 

上記の話は、ロシアとウクライナ、イスラエルとパレスチナの情勢の事実、及び今後どうなるかについての見通しについて頂いた質問に対する回答にも関連しています。闇の主要メディアに対する支配力は崩れつつありますが、様々な虚偽情報は依然として流されています。例えば、ロシアの侵攻に関する虚偽の報道や、ロシア軍が数千人のウクライナ人児童を拉致し、ゼレンスキー大統領が返還を求めているといった報道です。実際、ロシア軍はウクライナ各地でアドレノクロム生産、悪魔的儀式、性的人身売買の為に監禁されていた数千人の子供たちを救出しています。

 

私たちが把握している確固たる決定事項としては、任務が完了次第ロシアの部隊は帰国する事、そしてイルミナティ/ディープステートの操り人形であるゼレンスキー大統領が国の将来に関する発言権を持たなくなるという事です。もし、提案されている“国々を6つ~7つの地理的地域に統合する計画”が採用された場合は、ウクライナとロシアは同じ地域に属する事になります。[02-04-25のメッセージにその計画に関する情報が含まれています。]

 

オランダの国際刑事裁判所がイスラエルのネタニヤフ首相を戦争犯罪人として逮捕状を発行してからほぼ1年が経過しています。そして、ほとんどの国の人々がガザにおける彼の虐殺的進軍を非難しているにもかかわらず、米国議会は外交的・軍事的・経済的にイスラエルを支援し続けており、その資金や武器の一部はハマスに流れています。

 

2023年10月7日の悪名高い事件を画策したのは、ハマスの指導者とネタニヤフでした。人質たちの出入りを容易にする為に通常の国境防衛が一時的に撤収していた際に、ハマスのメンバーとハマスの制服を着た雇われた傭兵たちが、イスラエルに突入したのです。ネタニヤフは人質が拘束されている事を口実に、ハマス追撃の名目でパレスチナ住民の排除とガザの破壊を正当化しました。イスラエルを中東におけるイルミナティの本拠地とする彼の野望は決して実現しませんし、彼が招いた国際的懸念が、ホワイトハット国際部隊による同国の改革に繋がる可能性があります。

 

世界の注目はこれらの国々に多く向けられていますが、死と混乱と恐怖を経験しているのは決してここの住民だけではありません。他の多くの国々の人々も、抑圧的な政策や未来に対する不安の中で生きています。しかし、悪行、腐敗した指導者、不公正な法制度や経済システム、そして戦争はもうこれ以上続く事はありません。何故なら、太古より続く闇の支配は終わりを迎えつつあるからです。

 

親愛なる兄弟姉妹のみなさん、みなさんの世界には非常に多くの善と光が満ちています!親切で、思いやりがあり、慈愛に満ちた人々はたくさんいるし、彼らは、家族を愛し、平和に生きたいという熱烈な思いを抱いています。また、彼らに共通するのは、誰もが住む家と食べ物、きれいな水、医療を受けられるようにしたいと願っているという点です。多くの人々がそういった世界を作りたいと願っており、それは必ず実現します。そのような中、人々を洗脳された思考や無力感から解放し、自信を持って前進するよう彼らを鼓舞しているのはみなさんが放つ光です。

 

 

読者からの言葉:「私は年老いて、人生の道中における“紆余曲折”に疲れ果ててしまいました。それでも、この世界に平和と正義が訪れるのを見たいから歩み続けます。」

 

あなたという親愛なる魂、そして自らの使命に揺るぎなく献身する全てのボランティアたちに感謝を申し上げます!いつもメッセージの最後に「この宇宙の全ての光の存在たちが、みなさんの事を尊敬し、無条件の愛をもってサポートしています」と私たちが言う時、これは単なるメッセージの締めくくり以上の意味を持ちます。これは、みなさんに対して感謝と愛と敬意を伝えたいと願う無数の魂たちを代弁した言葉なのです。

 

少し時間を遡りましょう。みなさんは、他の三次元文明の目覚めを助けてきた経験があります。そして、ガイアの人々を助ける為に志願した際は、ご自分の物質的な肉体が病気、怪我、老いの影響を受けるという事を知っていました。また、三次元世界における経験の一部である経済的困難、失望するような人間関係、やりたくない仕事、不正、残酷さ、悲しみなども経験する事も知っていました。しかも、地球に転生した後は、それ以前の全ての事を忘れてしまうという事も理解していました。

 

志願した際にあなたが知らなかった事としては、この宇宙の中でも前例のない、この時代の地球に来る事で、魂の進化という意味では、飛躍的な前進をした上でこの生涯を開始する事ができるという点です。一度の生涯で三次元的カルマの教訓を全て完結させ、第四密度へと進む事ができるという事で、深い第三密度に閉じ込められていた無数の魂たちが、この一度きりの機会を活用したいと集まりました。とはいえ、この特別な機会はあなたが志願した後に生じたものです。仮にその後に集まってきた魂たちの事をあなたが知っていたとしても、あなたはきっと覚えていないし、彼らも自ら熱望して来た事を覚えていません。それぞれが何も知らないまま、何も知らない地を訪れた形となります。

 

あなたや三次元にいる人々は、自分たちが無限の力と古代の叡智を持ち合わせた多次元的な魂であるという自覚がないまま、親や社会の圧力に屈し、「権威」に従い、順応し、疑問を抱かないよう強要されてきました。支配されている状態に慣れ親しんでしまった細胞の記憶によって、人々はその状態に深く眠り続ける事になりました。しかし、あなたは魂を導く仕組みとしての、ご自身の直感、本能、良心、霊感、志を発見し、地球で過ごす人生には目的がある事に気付きました。やがて、それは光の存在たちからのメッセージを受け取る事、そして自らの使命への気付きへと繋がっていきました。

 

あなたは過酷な経験や障害に立ち向かう中でも、健全な判断力、勇気、忍耐力、そして霊的な強さを自ら体現してきました。また、全世界を屈服させた「パンデミック」の際は、あたかも義務であるかのようなワクチン接種を拒否した事で、家族や友人からの疎外にも耐えました。あなたは政治的な落とし穴を避けて通る事、主流メディアの報道を鵜呑みにすべきでない事も直感的に理解していました。また、果てしない争いと蔓延する欺瞞、腐敗、不正を目の当たりにしながらも、前向きで楽観的であり続けました。そして、三次元世界の人々の分断された対立や凝り固まった考え方にもひるむ事なく、彼らを助けようとする献身的な姿勢を決して崩す事がありませんでした。

 

あなたが地球に来る事を志願した際、知らなかった事がもう一つあります。知っていたとしたら、あなたの任務に不必要なプレッシャーを与えたでしょう。あなたはもちろん成功する事を望んでいました。でも、今だから言えますが、光の勢力にとってあなたが成功する事は必須でした。古来より続く、光と闇の勢力の間の戦いにおいて、この惑星とそこに住む全ての魂が、勝てば得られる/負ければ失う賞品でした。愛する兄弟姉妹のみなさんが、その重要な任務で果たした圧倒的な成功は、ガイアとその文明だけではなく、この宇宙全体にとって決定的な意味を持っていたのです!みなさんは、全ての光の存在たちからの、限りない尊敬と感謝、そして無条件の愛を自ら獲得したのです!

 

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愛と平和 

スザンヌ・ワード
Website: The Matthew Books
Email: suzy@matthewbooks.com

訳:JUN

 

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