Channelled through and writtem by Carolyn Ann O'Riley
しばらくの間集中できるような静かな場所を探してください。
座っても、横になってもいいですので楽な姿勢をとってください。
冷えやすい方は軽い毛布などで身体を覆ってください。
では、あなたのエゴをイメージしてください、何かに例えた方が
イメージしやすい場合は物などにシンボル化してもいいです。
あなたのエゴを左肩に腰掛けるように指示してください。
そしてエゴに、この旅の傍観者としているだけで参加は
できないと説明してください。
イメージの中で創造主に守りの白い光を降ろしてくださるよう
祈りを通じてこのようにお願いしてください。
「創造主様この旅の間、私の中の最も深い部分でこの
最高の振動を経験できるように守りの白い光で包んで
上昇させてください。
私はこの旅で必要のないものから自分を守ります。
今瞑想しているこの場所の隅々までに光を届け、
私を支えてくださる創造主様に感謝します。
光は私の身体に入っていき、創造主と一体である私の
全てに浸透していきます。」
創造主がこの祈りにお応えになり、虹色に輝く白い光に加えて
ゴールドとイエローの光をこの旅のために与えてくださりました。
光はあなたの足の底から入っていき、身体を上昇していきます。
それはあなたのエネルギー場、肉体、あなたがいる場所の隅々まで
浸透してあなたのクラウンチャクラから抜けていきます。
光はあなたの創造主へと戻り、またあなたの中へ入っていき、
創造主にもとへ戻るという継続した循環となります。
あなたが瞑想している間、この守りの光の循環は常に続きます。
今あなたは神聖に守られており、あなたに必要のないものは
あなたの許可なしではあなたに接触することはできません。
私の神聖な光の方よ、深く息を吸ってください。
守られながら、この瞑想に神聖に導かれているという軽く
リラックスした気持ちを感じてください。
深く息を吸って、あなたが創造主の鼓動とともに呼吸していることを
知ってください。
創造主のスピリチュアルな心臓の鼓動を聞いて、この瞬間を
思うたびにあなたの中をめぐる無条件の愛を感じてください。
深く息を吸ってスピリチュアルなイメージの中であなたの守護天使、
ガイドが加わることを思い描き、加わることを許可してください。
天使たちがあなたのエーテル体の手をとり、あなたをあなたの
スピリチュアルハートチャクラへ誘導します。
この時にこの旅で一緒にいて欲しいスピリチュアルなゲストがいれば
招待してください。
あなたはイメージの中であなたの守護天使、ガイド、ゲストたちが
あなたのスピリチュアルハートチャクラにいるを見ます。
精神の成長の冒険へ旅立つという認識であなたは
”内なる最高の導きへ”と書いてある金色のドアの前まで行き、
ドアノブをひねります。
あなたは白い大理石の廊下にいます。
さらに多くの天使たちがそこで待っていて、あなたを連れて行きます。
音が聞こえてきますが、何の音か、どこからやってくるのかは
よくわかりません。
あなたの天使たちが左の方向を指さしています。
すると”あなたのヘリポートへ”と書いてあるドアが現れます。
天使たちがあなたのためにドアを開けてくれ、あなたが敷居を
またぐと同時に、大きなヘリコプターがヘリポートで待っているのが
見えます。
あなたは自分に笑いかけ、ヘリコプター飛行か、かっこいいな~
といいます。
あなたはかがんで、ヘリコプターに乗り込みます。
あなたの天使たちやゲストたちも乗り込み、飛行開始です。
眼下には、青々とした草原や以前の瞑想の際に訪れた
景色が見えます。
あなたはそれら全ての上を通過していきます。
あなたのクリスタルパレスと静寂なガーデンを有する山が
前方に見えてきます。
あなたのガーデンには新しくぺリポートができているのに
気付きます。
あなたが降機するとともに、白いラマの一頭が歓迎しに来てくれ
ました。
その頭をなでながら、とても柔らかで素晴らしい毛並みを指先に
感じるとラマに伝えます。
あなたはラマと一緒に他の招待客たちを連れてあなたのクリスタル
パレスの金色のドアへと歩いていきます。
あなたはドアを開け、上の巨大なクリスタルたちの反射で
エントランスの床にあなたの大好きな色の水玉模様ができている
のに気がつきます。
あなたはその水玉模様一つ一つを踏みしめ、その色から歓迎を
受けます。
あなたの大好きなこの色を覚えておいてください。
あなたが戻った後この色について調べてください、それは
あなたへのメッセージとなります。
あなたのパレスではたくさんの工事がおこなわれています。
天使たちは、あなたが常に大きくするための増築をしているのだと
おしえてくれます。
大ホールであなたが左に曲がると、キリストの意識のプールの
部屋の証明がついており、あなたを招いています。
この部屋を囲むガラスに霧や水滴が見えます。
あなたは右に曲がり、この部屋のガラスのドアを開けます。
全ての大天使たちがあなたを待っているのに気がつきます。
あなたは靴を脱ぐように促され、ズボンが長いので裾を
まくりあげます。
天使たちは、水はあなたが入るのに丁度いいよとおしえて
くれます。
あなたはプールの脇まで歩いて行き、中に入ります。
その水温はまるで天国のようです。
あなたはプールの中央の方へ歩いていきます。
大天使たちがプールの周りに円をつくって、あなたに愛と癒しの
波動を送っています。
地球上であなたはありとあらゆる状況にさらされ、あなたの人生は
ひっくり返っていたため、あなたは愛と癒しを必要としていました。
その波動のギフトに対して、彼らに感謝の気持ちをつたえます。
みんながあなたの先にある、キリスト意識のエントランスを気にして
います。
ドアノブが回りキリストの意識が部屋に入ってきて、プールに
入ります。
プールの水蒸気が活発化し、水滴たちは虹の何万色を
屈折させています。
あなたはその存在の存在を感じています。
それは純粋な愛で溢れています。
そのにじみでる静寂は言葉にすることができません。
それは畏怖とOM(オム)。
この神聖な感情を表現できる言葉はありません。
キリストの意識はプールの中央にいるあなたまでやってきて
あなたのハートチャクラにある創造主のダイヤモンドの横に置く
ためのバラを創造します。
そしてキリスト意識は火のついたキャンドルを創造され、
バラとダイアモンドと一緒にスピリチュアルハートチャクラ
の中に置きます。
これらの三つのキリスト意識のリレーは他の方ともシェア
できます。
あなたがそれをシェアする度にそれは自ら補充され、シェア
すればするほど大きくなります。
キリストの意識はあなたを抱きしめ、あなたが今までやってきた
ことに対して感謝の気持ちを述べます。
その存在は向きを変え、プールから上がり、入ってきたドアから
戻っていきます。
ドアは閉まるとともに消えます。
あなたはプールの中央に立ったまま、無上の喜び、感謝、称賛の
気持ちを感じています。
あなたはしばしこれらの感情を満喫します。
あなたはまだまだやることがたくさんある事に気付きます。
でも、感謝され、称賛されることはとても大きなご褒美に
感じます。
あなたは大天使たちに彼らの愛と癒しに感謝します。
あなたは向きをかえ、プールから出ます。
あなたの足は全く濡れていません。
靴をはき、まくりあげたズボンをなおします。
あなたは夢見心地で、現実に戻るのが大変です。
この経験があまりにも圧倒される出来事だったからです。
あなたは深く息を吸って、天使たちにやるべき事の続きを
するために、戻るので手伝って欲しいと頼みます。
あなたはあなたの天使たちとゲストたちにその支援と愛に
感謝します。
あなたが大ホールへのドアをくぐる間、天使たちがドアを
開けていてくれます。
あなたはエントランスの床の色たちの愛に感謝しながら
エントランスを抜けていきます。
白いラマがあなたを待っており、ヘリポートへとあなたを
エスコートします。
あなたはヘリコプターの中に乗り込みます。
ヘリコプターは離陸します。
あなたは天使のパイロットに連れて行ってくれてありがとうと
感謝します。
あなたはいつでもヘリで自分のクリスタルパレスに行ける事が
わかったのでとてもありがたく思います。
あなたは微笑み、これからシェアされるのを待っている
美しいギフトの詰まったあなたのスピリチュアルハートチャクラを
触ります。
ヘリコプターは着陸し、あなたは降機します。
あなたは瞬時に白い大理石の廊下に戻っています。
あなたがあなたのスピリチュアルハートチャクラのドアの
敷居をまたぐ直前に自分の光輝く姿を鏡でちらっと見ました。
天使たちはスピリチュアルなあなたをあなたの身体に戻します。
目を開ける準備ができたら手と足の指をくねくね動かしてみて
ください。
これからはあなたの内なる英知や天使たちのサポートが
常にあなたのためにあり、あなたが最高で最適な可能性に
到達できるように一緒に働いていることを思い出しながら
日々を過ごしてください。
愛しい方よ、あなたは言葉にできないほどのご加護を受けており、
地球上のどのような言葉でも表現できないくらい、測りきれない
ほど愛されています。
私は大天使ミカエル、創造主の愛、喜び、英知、光、平和、ご加護
のメッセンジャー。
I Am Archangel Michael, The Creator’s Messenger, of Love,
Joy, Wisdom, Light, Peace and Grace.
This Message was Channeled Through & Written by Carolyn Ann O’Riley.