さてさて、前回↓の続きです。

 

 

 

 

楽しいはずのお出かけ、

みんなが楽しむ姿。

 

 

 

でも、私には全然楽しくなくて

疎ましくさえ思ってしまう...ショボーン

 

 

 

大切な人を失い、傷つき壊れてしまった時

こういう日もありますね。

 

 

人間なのだから。。。

 

 

 

今日は、そんな休日をどうやり過ごすか。笑

私の経験からシェアしますね上差し

 

 

 

 

結論から申し上げますと、

 

 

 

 

ご自分の気分が乗る、

楽しいと思える方法でお過ごして下さい。ニヤニヤ

なんだよ‼と思った方すみません。だって、それしかないんですもの汗

 

 

 

では、気を取り直して。いきますよ。

 

 

 

喪失を経験してから、どれ位の時間がたっているのか?

誰をどんな状況で失ってしまったのか?

喪失と向き合える頃なのか、現実逃避したい時なのか?

一人で過ごしたいか、誰かと一緒がいいのか?...

 

 

皆それぞれ違いがあって、

"どう過ごすか"

私には合っていても、あなたには合わないこともある。

そして、この前はこれでやり過ごせたのに、

今回はダメそう…と悲しみには浮き沈みがあるので、

 

 

 

こればっかりは

一概にこれをしたら良いと言えなくて、

無理をせずに

自分が「これ」と思うものを

手探りで見つけていくしかないのです。

 

 

 

 

なので、反対に

ながぁーーーく死別の哀しみを引きずった私が

"これは、やめといた方がいい"ことを紹介します。

 

 

 

 

ズバリハッ

 

・酒

・過食

・ギャンブル

・人肌を求める

恥を忍んで書いてます(〃ノωノ)

 

 

 

私の暗黒史がずらずらと並びますが笑い泣き

もうお分かりですよね?

 

 

全部、依存性が高いことです。

その時は悲しさ、寂しさ、虚しさ、辛さ

紛らわしてくれますが、

それは全て表面的なもので

本当の心の奥にある

哀しさは何も変わらないのですよ。

だけど、一瞬の快楽と幻想の中でいとも簡単に

人は堕ちてしまうので、

この辺で自分の機嫌を取るのはやめましょうねウインク

 

 

 

まとめますと↓↓

 

 

 

・命日や誕生日、家族で過ごした時間など特定の時が近づくと、抑うつ的な気分になったりする記念日反応という事があることを理解しておく。

 

・自分の気持ちを押し込めて、ムリに何かをしようとしない。

 

・誰かと過ごす時は自分の気持ちを素直に伝え、それを尊重してくれる、あなたのことを深く理解してくれている人と過ごす。

 

・依存性のあるもので、紛らわせない。

 

 

大きく穴の開いてしまった心を

"満たしてくれる"ものではなく、

"満たす"ものを、ゆっくり見つけていこうね。

 

 

まだまだ伝えたいことは沢山あるけれど、

今日はこのへんで。またね音符